ステアリングタイロッドエンドブーツ交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

どうも、こんにちわ。本日は、ステアリングのタイロッドエンドブーツ交換のご紹介です。平成17年式のマツダ　デミオ（ＤＹ3Ｗ）が、車検でご入庫されました。今年で13年になりますが、走行がまだ２万キロにも満たない車両です。整備内容は、通常の定期交換部品（エンジンオイル、ブレーキオイル交換など）ぐらいで終わるだろうなと思ったのですが、下回りを覗いてみると、あらまー、びっくらこいてしまいました。ステアリングのタイロッドエンドブーツが破れているじゃ、あーりませんか。ボールジョイントになっているため、このままでは内部に雨水や砂利などが入ってしまい、最悪、がたが発生したり、ボールが抜けてしまい大きな事故に繋がってしまいます。勿論、交換しないと車検不合格となります。人間に例えると手足の間接に該当します。人でも間接部分に異物が入ってスムーズに動かせないと、痛みが伴い困りますよね。走行は少ないのですが、年数が経過すると、ブーツのゴムが硬化してヒビが進行してきます。早速交換をさくさくっとさせて頂き、車検の定期交換部品も同時に交換もさせて頂きました。整備後は、やはりエンジン音が静かになり、ブレーキも良く効き、

とても気持ちの良いフィーリングに変わりました。まさしく今サッカーで話題となっている、はんぱないっすねっ（笑）。自動車整備をしていて良かったなと思う瞬間です。いろいろ　ながながと、はんぱなくすみませんでした（笑）これで２年間安心出来るでしょう。走行が少ないお客様なので、バッテリー上がりの注意とこまめな点検を付け加えさせて頂きました。今サッカーのワールドカップも盛り上がっています。日本、はんぱなくがんばれー（しつこいぞー　笑）。これからも社員一同　はんぱなくがんばりますので、マツダオートザム呉東をはんぱなく　ヨロシクお願い致します。