Ｎ－ＢＯＸ　エンジン関連修理・整備　 エンジン載せ替え｜車検・点検・修理のグーネットピット

エンジンルームより異音がするという事で入庫しました。
試乗して、どのような音なのか確認したところ、エンジンその物から音が出ていることが判明しました。
色々な工程を経て、エンジンを交換しなければ治らないとわかりました。

エンジンを交換するには2つ選択肢があります。
1，中古エンジン
2，リビルトエンジン
中古エンジンは、どのくらい走行したエンジンなのか、オイル漏れ等はないか、何か不具合はないか等、リスクを伴う分、価格は安いです。
リビルトエンジンは、エンジンの中身が新品になっている為、安心して使用できる分、価格は高いです。
今回は、リビルトエンジンに交換していきます。

車からエンジンを降ろしている所です。

車両に付いていたエンジンを取り外しました。
このエンジンから必要なハーネスやホースを取り外していきます。

これが、リビルトエンジンになります。
先程のエンジンから外したハーネスやホースを、リビルトエンジンへ取り付けていきます。

まだまだ使用する新品部品があるのですが、画像がありません（写真を撮るのをうっかりしていました）スパークプラグやガスケット等、どんどんリビルトエンジンに取り付けていきます。

降ろした時と逆の手順でリビルトエンジンを車両へ取付けていきます。
車両側のホースや配線をエンジンと繋げていきます。
車検時よりも確認項目が数倍・数十倍増えますが、エンジン取り付けを間違えると、大事故にも車両火災にも繋がるので、何度でも点検をしていきます。

バンパーを取り付けて完成です。

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