スズキ エブリィバン K6A中古エンジン交換 ｜車検・点検・修理のグーネットピット

エンジンオイルチェックランプがついてからも走行してからも走行したために、エンジン焼きつきを起こしたようです。
お客様との相談で中古のエンジンに交換する事になりました。

運転席と助手席のシートを外して作業しやすくします。

エンジンとミッションを一緒に降ろしました。
トルクコンバータをミッション側に残すように、エンジンとミッションを分離します。
中古のエンジンに焼きつきを起こしたエンジンから部品を移植します。中古なのでエンジンの状態を確認するためヘッドカバーを開けてみると、思ったより綺麗な状態でした。

エンジンとミッションをとりつけ、ATホース、ハーネス、冷却水のホース類を取り付け、油脂類を注入し作動確認をして異常がなければ完了。

今回はオイル管理が悪かったための故障です！エンジンオイルは潤滑油としての役割の他にエンジン内部の洗浄もしてるので、値段が高いものではないのでてんけん、交換へしっかりする事をオススメします。