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当社にてお車をご購入いただいていたお客様より高速走行中にトランスミッション警告灯が点灯したとご連絡があり、保険のロードサービス対応で車両が搬送されてきました。
早速、診断機でチェックしたところ、故障の原因はCVTトランスミッションのコントロールバルブボディでした。
CVTミッション取り替えの可能性もありますが、平成28年式で現在７万キロ、メーカー保証で治せるかもしれません。
ご購入時にスズキの保証継承をしていたため、メーカー保証でバルブボディ部品を供給してもらえることになり、当社（スズキ特約店）で修理対応させていただくことになりました。

バルブボディとストレーナを新品へ交換しました。

こちらが不具合の出ていたバルブボディです。

バルブボディの交換後にスズキ専用コンピュータを使って故障コードの確認と削除を実施します。

新しいバルブボディを学習させるためコンピューターで学習を実地します。
試運転後、走行に問題が無ければ完了です。

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