ダイハツ　コペン　タペットカバーパッキン　交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回は、コペンのタペットカバーパッキンを交換しました

交換理由は、オイルにじみです。

さっそく作業に入っていきます

エンジンルームです！
コペンはボンネットを開けると
エンジンカバーがついています！
この写真はエンジンカバーをっとった後の写真です！

まず最初にS字のインテークパイプを外していきます！
インテークパイプを外す時に、無理に外してしまうとぱいぷが割れたりする恐れがあるので
気を付けていきましょう！

その後、イグニッションコイルや、タペッとカバーを外すうえで、
邪魔になる部分を外していきます！！

タペットカバーが外れました！！
パッキンはゴムでできています。

このゴムが劣化して、その隙間から、オイルがにじんでいました！
このオイルにじみはコペンに限らず、どの車でも起こりうることです！

パッキンが当たる部分を、きれいに清掃していきます
この時に、少しでもゴミがついていると、新しいパッキンをつけても
オイルにじみを起こしてしまうので、清掃はきれいに行っていきます！

パッキンをつけてタペットカバーを取り付けるときは、
内側かボルトは締めこんでいきましょう！

外側から締めていくと、パッキンがたわんでしまい、おいるが漏れる可能性があるので
内側から締めていきます！！

あとは外した部分を取り付けていきます！

取り付けて最後S字インテークパイプまでつけたら
エンジンをかけます！！

最後にオイルがにじんでいた部分を、
洗浄したら終了です

お車の下廻りを見たことが有りますか？
下廻り保護の塗装はされてますか？

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今回作業を担当しました
本店　安永