エンジンマウント交換しました。L235Sダイハツ エッセ20年式 信号待ち振動 ～福岡県那珂川市の車屋ニコラス～｜車検・点検・修理のグーネットピット

【お客様から伺った愛車の症状】
・走行中ゴーーーと音がする様になった
・エンジン始動時や信号待ちなども振動が大きい

上記の症状より、エンジンマウントの劣化を見つけ
交換作業を実施しました。

いつもありがとうございます。

福岡県那珂川市の車屋ニコラスです。



今回のお客様は、

2008(H20)年式　ダイハツ エッセさん。

エンジンマウントの交換作業です。


エンジンマウントとは
車体とエンジンを支えている、目立たないけど力持ちな部品です。
金属と強力な硬いゴムで出来ています。
10年、10万キロくらいに一度程度の交換部品です。

ボンネットを覗き込んだら、こんな感じです。

この位置にエンジンマウントがあります。

どアップ。

ほんとだ、エンジンを支えている！！



と言う事で、作業開始です。

部品を外すために、ウォッシャー液タンクや

パワステオイルリザーバータンク等をずらすために

ネジを外します。


ボルトは5個。

エンジンの下にも付いているので外します。

外れました！

この新品部品に交換しました。



ちょうど中央のあたりがゴムなのですが、

ここが一番の劣化が見られました。

下の写真が使用済みのエンジンマウントです

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ゴムと金属の間に隙間が！！

なんと、工具が入ります。

写真では分かりませんが、グラグラしていました。

今回は1つ交換しました(部品は3つ付いています)。

同じ年数を使用している部品なので、すぐに悪くなるケースもあります。

同時に交換される方も多いです。

ご予算等に応じますので、その際はお尋ねくださいませ。


今回の作業、部品は7700円、工賃は4,500円。

今回の工具様たち。

ご苦労様でした。

ご来店ありがとうございました。

猫たちも支え合って過ごしている様です。

やっぱり支えは大切！！！

当店もそうありたいものです。

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