ＢＭＷ　320d　テールランプ　リペア　修理　ドアロック取替え　輸入車の整備・修理・車検・メンテナンス・パーツ持込み取付け（持込み割増なし）大歓迎！輸入車の事なら雅自動車工業へ！｜車検・点検・修理のグーネットピット

いつもご覧いただきありがとうございます。
おかげさまでグーピットから数多くの輸入車オーナー様にご入庫をいただいています。
新規のお客様がウェブ検索してくださり、弊社グーピットページをご覧いただいて
BMW320dの【テールランプ修理　ドアロック修理】をご依頼いただきました。
数ある輸入車整備工場の中から弊社をお選びいただいたご期待に沿えるよう丁寧かつ几帳面な作業で、さらに安価でお応えしたいと思います。
最後までお付き合いください。

モニターには【左テールライト異常】という警告が出ています。
OBDスキャンツールを繋ぎDTCを消去。
IGのオン・オフをすれば再び警告が出ます。
左コンビネーションランプが点灯しません。

ユニットを取り外して点検します。

カプラを点検すると端子部が溶けているのが解ります。

こちらはバルブソケット側のカプラです。
3番端子が折れています。

カプラから折れた端子を抜き取ることができないのと内部が焼けて溶けていることからリペアを行います。
BMWから純正のリペアキットが出ています。

挿入する場所を間違えないように順番に慎重に作業します。

バルブソケットは新品に取り替えを行います。

新旧を見比べてみるとガスケット部が下がっているのが判ります。

警告も出ず無事に直りました！

続いてフロント左ドアロックアクチュエータの取替え作業です。
インナーハンドルカバーを外しロックビスを緩めます。

ドアロックの姿が見えました。

ドアロックアクチュエータにドアハンドルワイヤーとハーネスが設置されているので分離します。

パワーウィンドウレギュレータを外したりずらしたりしなくても回転させながら抜き取ることができます。
ドアロックアクチュエータを取り出したら新品と取り替えます。
外したパーツを復元し動作確認を行います。

検出されていたDTCを消去して作業完了です。

これで快適かつ安心してお乗りいただけると思います。
お客様に完成報告後、ご納車の際に画像を観ながら
作業内容の説明をさせていただきました。
作業内容にもご満足いただけ幸いです。
この度はご用命いただき誠にありがとうございました。
愛車と共に素敵なカーライフを過ごしください。
今後ともお付き合いのほど宜しくお願い致します。
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