ザ・ビートル　内装補修・修理　PWレギュレータ　モーター　ドアロック　ドライブレコーダー前後カメラ　輸入車の整備・修理・車検・メンテナンス・パーツ持込み取付け（持込み割増なし）大歓迎！輸入車の事なら雅自動車工業へ！｜車検・点検・修理のグーネットピット

いつもご覧いただきありがとうございます。
おかげさまでグーピットから数多くの輸入車オーナー様にご入庫をいただいています。
新規のお客様がウェブ検索してくださり、弊社グーピットページをご覧いただいて
ザビートル【PWレギュレータ取替　PWモーター取替　ドアロック取替　ドライブレコーダー前後カメラ持ち込み取付】をご依頼いただきました。
数ある輸入車整備工場の中から弊社をお選びいただいたご期待に沿えるよう丁寧かつ几帳面な作業で、さらに安価でお応えしたいと思います。
最後までお付き合いください。

今回取替えを行う
PWレギュレータ＆モーター
ドアロックアクチュエーター

先ずドア修理から。
ドアインナーパネルを外します。

ドアインナーハンドルのケーブルを解放します。

PWモーターを外してみるとワイヤーが絡まり引きちぎれていました。

ドアウィンドゥガラスを取り外します。

ドアロックアクチュエーターを取り外す際、ドアキーシリンダーを先に外す必要が有ります。
ロックボルトを外し奥のトルクスを緩めると抜けます。

ドアロックアクチュエーターを取替えカバーキャップを取り付けます。
既存品には付いていなかったのですが、おそらく対策品なのでしょう。
後はレギュレータ＆モーターを取替え概ね逆順で組み上げます。

お持ち込みいただいたドライブレコーダー前後カメラです。
以前お乗りの車両に付いていたもので取説等はございません。。。

ミラー型メインカメラを設置し、電源ハーネスと後方カメラハーネスを束ねてルーフパネル裏からAピラーまで這わせていきます。

後方カメラハーネスを引き回すため運転席側の前後ステップパネル・後席サイドパネルを取り外します。

後方カメラハーネスをジャバラホースに通し、リアゲート内部へインサートしてカメラを設置しハーネスを繋ぎます。

運転席足元のヒューズボックスより電源供給。
写真の場所からACC電源を取りだすことができます。

動作確認後、全てのパーツを復元して作業終了です。

これで快適かつ安心してお乗りいただけると思います。
お客様に完成報告後、ご納車の際に画像を観ながら
作業内容の説明をさせていただきました。
作業内容にもご満足いただけ幸いです。
この度はご用命いただき誠にありがとうございました。
愛車と共に素敵なカーライフを過ごしください。
今後ともお付き合いのほど宜しくお願い致します。
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