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お世話になっております(^^)/
Nプロジェクトです！

本日は、タント様ご来店です！

24ヶ月点検でお預かりしました！

点検したところ
・エンジンオイル
・ブレーキオイル
・ディスクパッド
・カップキット
・エアクリーナーエレメント
・ワイパーゴム
・ACフィルター
の劣化がみられ、交換させて頂きました！

今回は、ブレーキオイルについて
お話ししたいと思います(`・ω・´)

ブレーキオイルは油圧式ブレーキを作動させる為に使用するオイルです！
車を安全に走らせるためにはブレーキは絶対欠かせないものなので、
ブレーキオイルも定期的なメンテナンスが必要です！！
ブレーキオイルを交換せずに乗っていると
ブレーキペダルの踏み心地が曖昧になり、きちんと作動しなくなり
非常に危険です( 一一)事故に繋がりかねません、、、

【ブレーキオイルを交換しないとどうなる？】
ブレーキオイルは経年によって徐々に劣化していきます。
その為、エンジンオイルなどと同様に定期的に交換しなければなりません。
もし交換しないでいるとどうなるのでしょう、、
急ブレーキをかけるとその熱は当然高くなります。
熱が伝わっても劣化していないブレーキオイルなら何も問題はありませんが
劣化が進んだブレーキオイルは、その熱によって沸点してしまうことがあるのです。
もし、ブレーキオイルが沸点してしまうとどうなるのか。
液体であるブレーキオイル内に気泡が生じ、気泡が圧力の伝達を妨げてしまい
ピストンやシリンダーにうまく油圧が伝わらなくなってしまうのです。
ブレーキペダルを踏んでもブレーキが効きにくいという状態になり、
最終的には全くブレーキが効かなきなる「ペーパーロック現象」が起きます。
そのようなことが起きないようにブレーキオイルは
定期的に交換しなくてはならないのです！

【ブレーキオイルの寿命は約2～4年】
ブレーキオイルの寿命ですが、大体2～4年です。
レース用などブレーキオイルの規格によっては1年ほどで交換が推奨されている
ものもありますが、通常の自家用車であればメーカー指定のブレーキオイルを
2～4年毎に一回交換すれば大丈夫です(^^)/

ただブレーキオイルの劣化は即事故にも繋がりかねないので
忘れないように車検ごとに定期的に交換するのがおすすめです！

車のメーターパネル内にある各種警告灯の中に、
ブレーキ警告灯があります。
このブレーキ警告灯が点灯した場合、ブレーキになにかしらの
トラブルが起きていることを知らせています(>_<)
サイドブレーキの解除忘れであれば、解除すれば警告灯は消えますが、
もしそれでも警告灯が消えない場合は、
ブレーキオイルが漏れている可能性も考えられます！
ブレーキの異常は非常に危険ですので、
すぐに車を停め、ロードサービスなどに連絡をして
ディーラーや修理工場に持ち込みブレーキの点検と修理を行ってください！

最後に、、
ブレーキオイルについて、重要性や劣化によるリスク、定期的な交換の必要性など
ご理解いただけたでしょうか(`・ω・´)
ブレーキオイルはその経年変化が非常にわかりづらいので
ついつい放置しがちです、、
しかし、劣化がそのまま事故に繋がりかねないので
安全で快適なカーライフを送るためにも、
点検と交換は絶対に欠かさないようにしてください！！

Nプロジェクトでは点検、交換承ります！！
お気軽にご相談ください(`・ω・´)

Nプロジェクトにご依頼いただき
有難うございました！！！

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