【BEAT　PP1　H3年式】マニュアルクラッチがきれなくなって、前進も後進もしなくなった・・・！！クラッチマスターシリンダー、レリーズシリンダーのパッキン劣化｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！
ホンダカーズ乙訓です。
いつもお世話になっております。

今日は天気がいいのでお出かけ日和ですね！
相変わらず風は強めなので肌寒く感じますが・・・
明日はいい天気＆暖かい１日でありますように。

さて、グーネットピット　整備作業ブログ！
今回整備した車は・・・

平成3年度のビート（pp1)
なんと今年で32年目の車です！！
「マニュアルクラッチがきれなくなって、前進も後進もしなくなった・・・」とのことで
レッカー搬送されました。
エンジンはかかるのですが、確かにシフトを操作しても動きません。
早速、原因調査にかかります。

調べたところ、「クラッチマスターシリンダー」と「レリーズシリンダー」という
２つの部品が原因部品でした。
１枚目が「クラッチマスターシリンダー」、２枚目が「レリーズシリンダー」。
どちらも、クラッチを踏んで車が動くようになるのに必要な部品なのですが、
中のゴムのパッキン（留め具）が劣化により動きが悪くなったため、クラッチが切れなくなったとのこと。
パッキンだけの交換より、シリンダーにも錆びなどが見られましたので！！
まるまる交換することになりました。
作業開始！

レリーズシリンダーは見えにくいところにあるため、なかなかわかりづらいですが・・・
どちらも新しいものを取り付けて、作業完了。
無事作動し、運転できるようになりました！

引き続きブログ更新していきますので、どうぞお楽しみに
また、ホンダカーズ乙訓では、HPでもブログをやっております！！
整備以外のトピックも載せていますので、ぜひご覧ください。

ホンダカーズ乙訓HP→https://prd-dms.hondacars.biz/hondacars-otokuni/

また、ホンダカーズ乙訓ではSNSも運営しております。
お知らせやおトク情報など、いち早くゲットできますよ！！
Facebook→https://www.facebook.com/HondaCarsOtokuni
Instagram→アカウント名：hondacars_otokuni
LINE→ID:@967awcgy

今後とも宜しくお願いいたします！

• 交換
• 整備
• ビート
• 部品
• パッキン劣化
• 平成３年式
• ホンダ
• 京都
• 向日市
• クラッチがきれない
• 軽自動車
• 車が動かない