BMW135i オーバーヒートする。｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日は、BMW135iでオーバーヒートするという事で入庫しました。

スキャンツールで調べてみると、電動ウォーターポンプでコードが残っていました。
実際オーバーヒート時、電動ウォーターポンプがスキャンツールデータモニターで見て
回っていないことがわかりました。
電動ウォーターポンプ不良/交換をお客様に伝え、
念のため、サーモスタット＆関連部品も交換する事になりました。

アンダーカバー外したぐらいでは電動ウォーターポンプは画像でとらえる事ができませんでした。

ラジエータファンシュラウド、インタークーラー、ダクト、ラジエータロアホースなど
外して、やっと電動ウォーターポンプを外せました。

取り外しした電動ウォーターポンプAssyとサーモスタットAssyです。

これから新品部品を取り付けて復元していきます。

完全復元の画像はないんですが、この後、復元し、
純正クーラントと精製水を入れて水を回し、水漏れがないか点検し、
スキャンツールで電動ウォーターポンプの作動を確認しエラーコードを消して、
作業終了しました。

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