ATF圧送クリーニング とSOD-1　plus　添加　　 トルコン太郎｜車検・点検・修理のグーネットピット

昨今のAT車はATFの点検ゲージなどがついていない車両も増えてきました。
ゲージが無い＝点検しなくてもよい　は、間違いであり、専門的な知識や機械/技術のある所でしか点検出来ない。となっております。

例とすると、《ATFのオイルパンブリーダードレンよりATFが溢れて止まる時の量が基準値　ただし油温が72℃の時とする》などがあります。OBD診断機のモニタリングモードなどで行うのですが、一般の方はなかなか難しいと思います。

当社でも旧タイプのATF圧送機を使いOBDモニタリングしながらと行っておりましたが、多様化する各自動車メーカーの構造に対応していく為に今回は新しく圧送タイプのATF/CVT-Fチェンジャーの導入となりました。

汚れの具合や走行距離などによりオイルパン内部のストレーナーなども交換がお勧めな場合もございます。
また、当社の取り扱いオイル類は全て自動車メーカーの純正品を使用しておりますが、ご希望により他社製品のご購入や持ち込みによる作業も対応しておりますので他店でお断りされた方もご相談下さい。（外国車や一部車両はお断りする場合もございます。）

＊＊＊基本料金＊＊＊

圧送クリーニング工賃　　　　　　￥8000-
ATF（自動車メーカー純正）　　 　￥1200-/ℓ
クリーニングATF　　　　　　　　 ￥1200-/ℓ

一般的な乗用車の場合　　工賃8000円＋ATF総量24000円＋消費税3200円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計金額　　￥35200-
また、ストレーナー交換も必要な場合は部品代（車種別）と別途工賃が発生致します。
正確なお見積もりが必要でしたら、車検証データが必要となりますのでお手元にお持ちになりお問い合わせください。

なお、圧送クリーニング以外にもリーズナブルな価格で行えます希釈循環方式も7200円～受け付けております。（状態によりお受け出来ない事もございます）ご相談下さい。

必要に応じてD1ケミカルさんのSOD-1 PLUS (￥1300-/100㏄）など添加剤も準備しております。

• 交換
• 整備
• オイル