ベンツ CLS350 W218　冷却水漏れ ラジエーター交換　スパークプラグ交換　車高調整　修理　整備　コンピューター診断　八千代市｜車検・点検・修理のグーネットピット

メルセデス・ベンツ CLS350　冷却水漏れ修理、スパークプラグ交換等のご依頼で入庫いたしました！

リフトアップし確認するとアンダーカバーから冷却水が垂れております。

ラジエーターからの冷却水漏れでした。

サクサク交換

欧州車には珍しくラジエーター内にATFクーラーが内蔵されているためラジエーター交換後にATFのレベル調整も必要になってくるため、少々面倒です。

新品ラジエーター取り付け。

大分写真を撮り忘れてしまいましたが、クーラント真空引き注入を行い、ATFレベル調整を実施！




続いて、以前車検でお預かりした際に、軽微な失火症状があったためスパークプラグの交換を行います。

この型のエンジンはスパークプラグ交換が非常に厄介・・
エアークリーナーやインマニまで取り外し！

エンジンECUも取り外し、作業スペースを確保！

ここまで分解しても左バンクのスパークプラグ交換は大変。



しかもイグニッションコイルが経年劣化で脆くなっており、取り外す際に破損してしまう箇所もありました。
そのため、イグニッションコイルも全て交換させて頂きました。

↑新旧比較

新品イグニッションコイルは対策品になっているのか、作りがとても頑丈になっておりました。




諸々交換完了！

続いて、
前回エアサス交換後から、フロントの車高が高いのとご指摘を受けておりましたのでテスターにてローダウンを実施！

下げ幅には限界がありますがテスターのみである程度はローダウン可能です。




これにて作業完了となります！



いつも当店をご利用頂き誠に有難うございます！
今後とも当店をよろしくお願いいたします！

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