- 板金・外装補修
- ダイハツ キャスト
2020年04月10日 14:21キズ・凹みの鈑金修理事例(ダイハツ・キャスト)
【鈑金修理のことなら実績・経験豊富な当社にお任せください!】
幸手市よりダイハツ・キャストの鈑金修理のご依頼です。
後部をぶつけられたとのことで入庫になりました。
最近のダイハツのお車はバックドアが樹脂製に変わってきていて、修理が出来ず交換になります。
<修理内容>
リアバンパー・・・・・・・・新品交換
バックドア・・・・・・・・・新品交換
バックパネル・・・・・・・・鈑金修理
▼ これからバックパネルの修理に入りますがその前にバックドア、バンパーなどの部品を取り外して進めていきます。
▼ 内側のフロアカバーまで破損している状況です。
▼ バックパネルの凹みをフレーム修正機に固定して、本体に引っ張り用冶具を取り付けて、チェーンブロックと強力なパワーの油圧装置を使いダメージを受けたフレームを慎重に引っ張って修正していきます。
▼ 粗出しをしっかり出さないと新品パネルが合わないので難しいシビアな作業になります。
▼ 粗出しが終了したらサフェーサを塗布して塗装に備えます。
▼ 樹脂製のバックドアが入庫しました。
樹脂製パーツの場合塗装する前にパーツ素地にペーパーをかけた後樹脂専用プライマーを塗布してから下地処理のサフェーサを塗布します。
▼ バックパネルの修正箇所もサフェーサを塗布して塗装に入る前に塗料がかかってはマズイ部分を専用のビニールシートでマスキングをします。
▼ これから塗装工程に入りますが、塗装は専用のブースで行い、ホコリの付着などを防ぎます。
塗装に入る前にまず、現車の色と同じ色を調色していきますが、車のカラーコードから調べて原色を10種類程調合して色を作ります。
色が決定したらカラーベース塗装をサフェーサの色が隠されていることを確認しながら馴染ませていきます。
その後に、クリアベースの塗装をします。
クリアを塗ることで対候性を増します。
▼ 最後に新しいバンパーと塗装を完了したバックパネルを建付けを確認しながら丁寧に車体に取り付け、最終的に数種類のパフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーを使用して塗面を磨いて仕上げます。下方に取り換えられた部品を確認しました。
清掃と洗車をして納車いたします。
また、何かございましたらお気軽にご来店ください。
スタッフ一同お待ちしております!
対象車両情報
メーカー・ブランド | ダイハツ | 車種 | キャスト |
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