エンジンブルブル修理です｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日エンジンがぶるぶるするとのことでO様お乗りのホンダ「ザッツ」が入庫いたしました。
ご来店いただいたときにエンジン不調が見て取れ、おおよその故障箇所が分かりました。

点検してみると2番シリンダーがうまく爆発できていないようです。
不調の原因はこれです。
イグニッションコイルという部品が不良でした。
電圧を高くしてスパークプラグに電気を送る部品です。
この部品が痛んでいたためスパークプラグの火花が飛ばず爆発していなかったようです。

スパークプラグが失火しているとコンピューターが異常を検知して
ｴﾝｼﾞﾝﾁｪｯｸﾗﾝﾌﾟを点灯させ不調を運転者に知らせます。
点検中に点灯してしまいました＾＾；

しかし当店には最新の故障診断機があります。
これにより故障診断からｴﾝｼﾞﾝﾁｪｯｸﾗﾝﾌﾟの消灯まで色々出来ます。
ｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｺｲﾙ交換後に、この診断機でﾁｪｯｸﾗﾝﾌﾟを消し異常がないことを確認して完了しました。

O様、お車でお困りの事がございましたら何なりとご相談下さい。
本日はありがとうございました。