アメ車シボレー58インパラ　センターサポートベアリング交換　ユニバーサルジョイント交換　テレスコドライブシャフト脱着　保険レッカー無料ロードサービス　｜車検・点検・修理のグーネットピット

1958年シボレーインパラ　センターサポートベアリング破損、走行不能修理の件です。
たまたま当社の近所でトラブルが発生しお客様が保険のレッカーサービスにお願いしたところ数時間待ちや積める積載車がない等言われ諦め当社へ駈け込んできました。
保険経由でレッカーしてもらえないかというご依頼です。
簡単に説明するとレッカーサービス依頼の際に（保険会社によりますが）レッカー会社の指定ができるので当社が動いた分は保険会社へ請求できるという仕組みです。もちろんお客様の負担はゼロ！等級が下がったり保険料が上がったりすることは一切ない素晴らしいサービスです。

保険レッカーの手続きを終え積載完了！
当社積載車はフルサイズ、コンチ付きですが積載オッケーです。
どちらの修理工場へお持ちしますがと尋ねると「修理できますか？」と修理のご依頼をいただきました。当日は車がパンパンだったので一時ご自宅へ搬送させて頂きました。
後日、ご自宅から引き上げ故障診断、修理していきます。
大体の目処がついていたので車をもち上げXフレームのトンネルを覗くと

ベアリングを固定しているブッシュが粉々になっておりドライブシャフトが暴れ走行不能になった訳です。
ドライブシャフト（プロペラシャフト）を抜き取ります。

こんな状態です。
前もって用意していた新しいセンターサポートベアリングHD用です。

センターサポートベアリングを交換するにはユニバーサルジョイントを外す必要がありその際は圧入機が必要です。
ユニバーサルジョイントはキャップの中の芯がバラけたら終わりなので慎重に組み上げ交換完了！

ドライブシャフトをXフレームのトンネルを通し車体に組み付け完成です。
レッカーからの修理！ご依頼ありがとうございました。

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