【三菱　パジェロミニ】【エンジン不調　スパークプラグ、イグニッションコイル交換】｜車検・点検・修理のグーネットピット

車体がガタガタと揺れる、走りがあまり良くないというエンジンの不調があるお車を修理しました。
エンジンの不調の原因を調べてみると、エンジンの気筒のうち、点火が起きていないものがあるということでした。つまり、エンジンの気筒の内部でガソリンと空気の混合気が圧縮、点火、それにより気体が膨張することで車が走るためのパワーを得ることができます。点火がうまくなされていないため、エンジンの調子が良くなかったのです。
点火に関わるのは、イグニッションコイルとそれをソケットとして入っているスパークプラグという部品たちです。イグニッションコイルによってスパークプラグから火花が散らされます。それにより圧縮された混合気が燃焼し始めるわけです。
修理としては、それらの交換を行うのですが、写真にもあるようにインタークーラーというターボエンジンの駆動のための空気冷却器を外して、その下にある部品を交換しなくてはならなかったので、やや大変でした。修理後以前のような不調は確認されませんでした。
お客様ご依頼していただきありがとうございました。またのご来店心よりお待ちしております。

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