EKワゴンエンジン不調修理｜グーネットピット

エンジン関連修理・整備
三菱ｅＫワゴン

2022年01月08日 15:27EKワゴンエンジン不調修理

お客様のお車のエンジンの調子が悪いということでしたので、点検させてもらいましたところ、エンジン不調の原因はスパークプラグという部品の劣化及びイグニッションコイルの破損でした。スパークプラグ、イグニッションコイルの役割は、前者は、ガソリンと空気の混合気を燃やすために火花を散らして着火するというもので、後者はスパークプラグが火花を散らすための高電圧をコイルによって生成するというものです。お客様のお車のスパークコイルは経年劣化により不具合が見られました。イグニッションコイルの一本が割れてしまっていたので、どちらも交換いたしました。（写真に破損したイグニッションコイルと交換した部品などが写っています）
また、修理の過程でシリンダーヘッドカバーガスケットからエンジンオイルが漏れていることがわかりましたので同時にこの部品も交換いたしました。
エンジンの不調は、自動車工場できちんと調べない原因がわからないものです。ぜひ我々にお任せください。
お客様ご依頼していただきありがとうございました。またのご来店心よりお待ちしております。

EKワゴンエンジン不調修理