【ホンダ　フィット（GE6型）イグニッションコイル交換】｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！bride太郎です(^^)/
雨続きで蒸し風呂状態ですね～

本日は、ホンダ　フィット（GE6型）の修理です！

なんか、、、発進時モタモタ･･･

次第に、エンジンがブルブル･･･

まさか、、、

そうです。。。失火症状です。。。

早速、工場へ入れて故障探求します！

テスターを繋いで、オートスキャンをしてみると、、、

『シリンダー３失火検出』！！

やっぱりね～～

はい。。。早速、部品注文して交換していきます！

最近のコンパクトカーはエンジンルーム内が狭くて作業が大変ですorz

早速ボンネットを開けて、ワイパーアームを取り外していきます！

次にカバー類を外して、プラグ側のアクセスを確保していきます！

カバー類を外すと、イグニッションコイルを外せるようになるので、10ミリボルト1本固定を外し、4気筒分外していきます！

新旧の比較ですが、あまり違いは無さそうです(^_^;)

ここまで外したら、メーカー推奨交換時期若しくは距離ではありませんが、プラグも交換していきます！

今回は奮発してイリジウムプラグへ！燃費とレスポンスが楽しみです(^^)/

問題の３番プラグの焼け具合はまぁまぁ？若干カブり気味かな？？
他のプラグは特に問題なさそうですね！

全て取り外しが終了したので、逆の手順で取り付けていきます！

プラグは規定トルク以上に締めないようにしましょう！
取り外す際に厄介です！！

最後に診断機にて、エラーリセットと再スキャンを行い完治しました！

走行チェックも問題なく、レスポンスも向上しました！

アイドリング中にエンジンがブルブルしたら、要注意です！
早めに点検を受けてください！

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