BMW ミニ　R53　オイルエレメントハウジング　パッキン　オイルプレッシャースイッチ交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

ご覧いただきありがとうございます。

今回は初代BMWミニのS/Cモデル　R53型
オイル漏れ改善の為オイルエレメントハウジングパッキンを
交換します。
ついでにオイルプレッシャースイッチの交換もします。

いつもお世話になっておりますT様のお車ですが
年式が古いこともあり、色々なところから
オイルにじみ、漏れが発生してしまっています。

その修理の為
①オイルエレメントハウジングパッキン
②オイルパンガスケット
副次的に
③オイルプレッシャースイッチ
の交換を行います。

こちらがオイルエレメントハウジングです。
取り外すのに少々コツがいります。
マフラーの遮熱版やら諸々をうまーく逃がしてやることで引っこ抜けます。

漏れまくりオイルまみれでしたね。

オイルパンガスケットの写真は撮ることができませんでした。
コンプレッサをどかさないと交換できないので、作業としては大変かもしません。
ミッションにも固定されていたので少し特殊かもしれません。

こちらがオイルプレッシャースイッチです。
ハウジングに刺さっています。

以上になります。
こちらのお車はMT車であったため、AT車より作業が複雑になっているようです。
なかなか大変な作業ですが、オイル漏れを解消するために効果的なメンテナンスだといえます。

ご覧いただきありがとうございました。

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