- その他パーツ持込み取付
- アストンマーティン DB9
- 作業時間:2時間
2024年10月31日 18:18アストンマーティン DB9 ドアダンパー交換
今回は、なかなか見ることがない車、アストンマーティン DB9 が入庫いたしました!
ドアを開けても保持せず閉まってくるとのことで、今回ドアダンパーの交換をすることになりました。
ダンパーの交換自体は難しいことはなく、国産車のリアハッチのダンパー交換と同じようなもので、外すときはツメを起こして外し、取り付けはワンタッチと簡単でした。
しかし、ダンパーまでの道のりが長かった。。。
さてダンパーの場所ですが、フェンダーの中にあります。
その為、タイヤを取り外し、アンダーカバーを外し、フェンダーライナーを外してアクセスするという順で作業を行いました。
このアンダーカバー、アルミ製でこのサイズでも重くはないのですが、とにかく長い。。。
次はフェンダーライナーを外します。
アンダーカバー、左右のフェンダーライナーを取り外すために外したボルトです。
多すぎて数えておりませんが、かなりな数で固定されていました。。
しかし、数か所を除き同じボルトが使用されていたため、どこにどれがついていたということを覚えなくて済みました。(笑)
この赤丸部分がドアダンパーになります。
手前のフェンダー側はスペースが広く、視界がいいので楽でしたが、奥のドア側の取り付け部分は狭く、視界が悪かったので少々手こずりました。
純正の新品ダンパーです。
しっかりアストンマーティンのロゴが入っております。
さぁ、新品を取り付けていきましょう!
「とりあえず奥のドア側を先に取り付け、フェンダー側はダンパーを縮めて取り付ければいいか」なんて考えていましたが、ダンパーが強すぎて縮まない。。!!
ドアを開けて取付位置の調整をしないと。
。。。リフトが邪魔でドアが開かない。。。
ということで、一度タイヤを取り付け、リフトから降ろし、車を下げてハンドルを目いっぱいきって隙間から手を入れて取り付け、再度リフトで上げてタイヤを外して。。。
と、少々ハプニングがありましたが、無事に取り付け完了しました。
ドアを開けても勝手に落ちてくることはなくなりました。
オーナー様にもご満足して頂けました!
ドアダンパーを使用している車はそう多くありませんが、ボンネットやリアハッチにダンパーを使用している車は多いです。
ダンパーは使用頻度や経年により劣化し、開いた状態を保持できなくなってきます。
「ボンネットやリアハッチが軽い力で開きにくくなった」、「勝手に下がって来る」等の症状は、ダンパーが原因の可能性が高いです。
今回はなかなか珍しい輸入車の修理でしたが、弊社では国産車の修理ももちろん行っております。
国産・輸入問わず、車検整備も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成18年 | メーカー・ブランド | アストンマーティン |
---|---|---|---|
車種 | DB9 |
この作業実績のタグ
店舗情報
- (有)オートファクトリー
- 認証工場:第1-2294号
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- 作業実績:
- 13件
- レビュー:
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- 月火水木金 9:00~18:00 / 土 9:00~15:00
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- 日曜日 定休日:日曜日・祝日・第2土曜日
- 住所
- 〒069-0845 北海道江別市大麻455-23
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- 1級整備士
- -
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- 平成 11(1999)年
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