ハイエースコミューター　コミューター車いす８から１NO８人｜車検・点検・修理のグーネットピット

ﾊｲｴｰｽのコミューターGLディーゼル4WDは平成１７年夏ごろから平成１９年春ごろまでのわずか２年もたたない短い期間の製造でした。パワフルなディーゼル4WDとコミューター快適な装備は大変人気の１台でしたが新車販売台数の少ない１台でした。このコミューターGLディーゼル4WDの２ナンバー１５人は海外でも大変人気があり、走行距離が多くても海外に輸出されるお車で中々日本国内で残存の流通台数も減ってきているのが現状です。装備が良く、スライドドアイージークロージャー、リヤゲートイージークロージャー、フロント周りもスーパーGLと同等で、リヤ周りも内張付きの、リヤクーラー、リヤヒーター標準の､ﾘﾔｸｰﾗｰの吹き出しは天張りにも６か所大変豪華な内装です。
ワンステップではこの豪このKDH227系のコミューターGLディーゼル4WDのメンテナンスの行き届いたベース車両を何とか仕入れできないかとユーザーから相談されて、コミューターGLディーゼル4WDのウエルキャブベースの内装をすべて取り外してそこからのコミューターシートアレンジが始まりました。

メンテナンスの行き届いたコミューターGLディーゼル4WDのトヨタ純正車いす移動車ウエルキャブをベース車に用意します。福祉車両はリース契約でフルメンテナンスの行き届いた車が多く、外装の傷や、エンジンや機関には大変メンテナンスが行き届いているコンディションの良い車が多いです。このトヨタ純正車いす移動車の内装は、電装パーツが多く、熟練したベテランスタッフが数人で約３日から４日間かけて一つ順番に取り外してゆきます。メインのコンピューターと連動しておりますので、取り外しには最新の注意を払います。

大変手間のかかる車いすリフト車両のバラシが時間をかけて始まります。

リフト関係のすべての取り外しが完了するとそこからコミューターGLディーゼル4WDのシート施工が始まります。今回は車いすリフトバラシに４日間かかりました。今回の製作は１８年ハイエースコミューターGLディーゼル4WD車いす移動車１ナンバーバン登録の床張施行のロングスライドレールの８人乗りの貨物登録の製作、構造変更です。ワンステップではシートアレンジと、構造変更は１００％同時に致します。構造変更をしないとただの違法改造になるために

まずはここから始まります。

ミリ単位でのレベルを測り床張施行を施工してゆきます。

使う木材は１００％国内製の大変高規格の床材のベースの木材です。今は大変高いですがここは妥協は致しません。高額な床張施行をする御支払いをして頂いたお客様のためにワンステップでは１つの手抜きも致しません。

レベルを常にミリ単位で測りながら、次のステップはロンリウム材のCF施工です。ロンリウムとは、カフェや、デパート、商業施設などに使用している大変丈夫な床材です。ワンステップで施工したこのロンリウムは長く使用可能です。

今回はスーパーGLダークプライムセカンドシートを２客搭載した、１ナンバー８人乗りの貨物に構造変更といたしました。作業難易度は大です特にトヨタ純正車いすの取り外しには時間をかけていきました。

作業時間は約２０日間です。費用はリフトバラシ５０万円、内装施工床張８人乗り部品代施工工賃１8０万円、１ナンバー８人乗り構造変更代5５万円となります。又１ナンバーの構造変更には事前承認が必要で、事前承認で約１か月かかります。登録の際の重量税、自賠責、自動車税は、別にかかります。２０２４年９月只今特別キャンペーンで約６０万円引きでお受けしたします。

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