スバル　インプレッサ　持ち込み部品取付け｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは(●´ω｀●)
皆様連休は、いかがお過ごしになられましたか。
当店も、日・月曜とお休みをいただき、ご迷惑をお掛け致しました。今週は、２３日も祝日の為、休業になりますのでよろしくお願い致します。
本日ご紹介するのは岐阜市からお越しのお客様、お車はスバル　インプレッサです。

ご依頼内容は、お持込み部品の取付けです。下の写真はお持込み部品を撮ったものです。
お持込みされたのは、ウォーターポンプ、タイミングベルトとタイミングベルトを交換する際に、同時交換をされると良い、アイドラ―とテンショナーも同時交換でお持込みされました。

タイミングベルトは、エンジンが規則的な回転運動を続けるのに欠かせない部品です。
タイミングベルトの内側に凹凸（ギザギザ）があり、エンジン部品と歯車のようにかみあって回転します。ゴム製の部品なので、もちろん劣化し亀裂や、その凹凸部分が欠けてしまうと、上手くかみ合わず規則的な回転ができません。最悪の場合は車が止まります。
交換の目安は１０万キロといわれています。

タイミングベルトを交換するときは、上の写真のように手前にある部品を外さなければならず、手間と時間が掛かる作業になります。

下の写真はお持込みされたウォーターポンプです。
何度かご紹介したラジエーターは、エンジン・エンジン内部が熱くなりすぎるのを防ぐため、冷却水を循環させて熱を吸収します。その冷却水をエンジン内部とラジエーターに循環させるのに必要なのがウォーターポンプです。
内部についた羽のような部分で循環させています。例えるなら水車のような感じです。

車には様々な部品があり、小さな部品にまでちゃんと役割があります。すべての部品が正常に動くことで、私たちは快適なカーライフを過ごすことができています。
今後も快適なカーライフを送っていただくために、当社もお手伝いができればと思っておりますので、お車の異変や気になる事があればお気軽にお問い合わせくださいませ。

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