GC8インプレッサと、S660のセッティング

コンピューターセッティング

2018年03月09日 17:23GC8インプレッサと、S660のセッティング

S660のマフラーと触媒をHKSキャタライザーに交換しました。
今回、使用するマフラーはＳＰＯＯＮのシングルマフラー

もともと社外マフラーが取り付けられておりましたので、まずは取り外し作業からおこないます。

GC8インプレッサと、S660のセッティング

そして、触媒が・・・

左が純正触媒
右がＨＫＳ製　キャタライザー

排気ｶﾞｽの浄化性能を確保し、１次排圧・２次排圧を低減させることでターボチャージャーへの負担を軽減することができ、ブースト圧の立ち上がり・レスポンスを飛躍的にあげてくれる効果があります。

GC8インプレッサと、S660のセッティング

ＳＰＯＯＮ製へのマフラー交換、ＨＫＳキャタライザーに交換を終えて、フラッシュエディターで現車合わせをおこないます

データーを確認して、セッティングをつめていきます。
燃料、点火MAPの変更をおこない、ブースト圧の調整をおこない作業は完成です。

GC8インプレッサと、S660のセッティング

続いて、ＧＣ８インプレッサのコンピューターセッティングをおこないます。
こちらは、ＨＫＳのＦ－ＣＯＮ　ＩＳを使います。
サブコンと呼ばれる、コンンピューターで、純正コンピューターに対し燃料・点火の補正をおこなうタイプです。
Ｖ－ｐｒｏのようなフルコンピューターと違い、ＩＳはお手軽チューンです。
フィードバックに対する制御もおこなえるので、最近のコンピューターにも対応しています。

ブーストコントローラーが取り付けられておりましたので、こちらも一緒に補正をかけてレスポンスよくブーストがかかるようにしていきます。

クリアーボディのコンピューターがＩＳです

GC8インプレッサと、S660のセッティング