スカイラインＢＮＲ３２ＧＴ−Ｒボディーレストア名古屋市西区２液ウレタンマッドカラー塗装同色全塗装錆取り防錆等々一式｜車検・点検・修理のグーネットピット

Ｒ３２ＧＴ-Ｒのボディーリフレッシュ作業開始です！別記事でエンジンはオーバーホールしてますので宜しければそちらもご覧ください
車体はそんなにひどい劣化もありませんが３０年以上前の劣化した部分をどんどん良くして行きます

エンジンルームの作業メニューは劣化したクリップ類の一新とＡＢＳユニットの完全撤去
ブレーキ配管、マスタシリンダの交換、錆の除去、劣化シールコーキングの除去
再シーリングや防錆塗装など盛り沢山

付いてる物は全部外します、特に難しくはありません大変なだけです、配線配管類もマスキングすれば塗装もできますが仕上がりがダサいので全部抜きます。フロントセクションを鉄だけにして錆の修理とコーキングの除去、インナーパネルの修理を進めて行きます

サビ止め下地処理塗装、ここで拘るのはシールを剥いだらそのままシールするのではなくまずは１回錆びとめの塗装をパネルの隙間にもしっかり入るように塗装することです！
工程的に前後するので鉄板地にシールされた車を良く見かけますが間違いです、時間も掛かるし手間も増えますがとにかく錆の進行を止めるための作業を施します

純正+αのボディーシーリングを施ししっかりと乾燥させたらいよいよ塗装です、ボディー色ガンメタのＧＴ-Ｒは黒のエンジンルームで行きます、カラーはデュポンセンタリのマットブラック２液ウレタンですきちんとクリアーコートし焼き付けて完了です

エンジンメンバー、その他小物も同色で仕上げて上から見ても下から見ても新車のような仕上がり目指してやって行きます

別記事エンジンも組み上がり搭載を待っています、膨大な作業量ですがこつこつやっていきましょう！