- メンテナンス・日常点検
- 日産 シルビア
- 作業時間:4時間
2026年06月13日 14:03日産 S14 シルビア エンジン始動不能
走行中エンジンが止まり、その後まったくエンジンがかかないとの事。
オーナー様がご自身で色々と部品を交換したみたいですが、エンジンが初爆すらしないので、SOSの新規ご依頼頂きました!
エアフロ、ECU、パワトラ、クランク角センサー、I/Gコイル、燃料ポンプ、インジェクターを交換済み、みたいですが基本的なところから確認していきたいと思ってます。
燃料は燃焼室まできてる、点火は火花も飛んでますが飛ぶタイミングがおかしい、圧縮は測定しました4気筒とも均一でした!
エンジンの3要素が大丈夫なのにかからない(--;)
まず、セルを回した時のクランキング音に違和感を感じたのでヘッドカバーを外して確認したところ、まさかの排気側のバルタイがズレてる…
チェーンテンショナーを外してみると、ビックリ箱なみの勢いで飛んできました(--;)
本来の調整幅を大きく越えて中身が分離してる…。
テンショナー、ガスケットを交換しタイミングの合いマークを合わせて、数回クランクを回して確認!ズレもなく、チェーンの張りも大丈夫そうなので組み付けて、エンジン始動!何の問題なくエンジンがかかりました。
ですが、メーター内のオイルランプが点灯してる…
オーナー様が言うには最近、ついたり消えたりしてると…。
センサー不具合というより、オイルが循環してる感じではなかったので点検してみると、社外のオイルクーラーがついてるので疑いの目を向けてオイルクーラー側に問題があるのか、エンジン側に問題があるのか、はっきりさせるためオイルクーラー関係を外してみて、純正のオイルエレメント位置に戻してみたところ、エンジン音も静かになりオイルランプも消灯しました!
結果的に、社外オイルクーラー関係のどこかで詰まりがおきて、油圧のチェーンテンショナーが壊れて、タイミングのズレが起きて始動不能となったのだと思います!
ただ、場合によってはエンジン焼きつき案件になっててもおかしくはなかったですね!
対象車両情報
| メーカー・ブランド | 日産 | 車種 | シルビア |
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