希少車！？ メガクルーザーの鈑金から全塗装までの全貌お見せします！｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！代表の佐藤が投稿していましたが今回はスタッフの佐藤（佐藤が2人もいるとややこしい？！）がメガクルーザーの鈑金から塗装までの流れを教え致します！

まずはメガクルーザーといっても街中では滅多に見ない希少車になるのでどういった車か分からない方の為にもお見せ致します！

ドーン！大迫力です！
ちなみにどのくらい希少かというと市販台数がなんと約150台だそうです。（私達もこの車両を手掛けることができとても光栄です）
そしてここから余談になりますがメガクルーザーのスペックや歴史を教え致します！

メガクルーザーは1995年から2001年まで販売されていた超大型SUVで、元々は自衛隊向けの高機動車をベースにした市販モデルだそうです！「日本版ハマー」とも呼ばれることがあり、圧倒的なサイズと存在感があります！その大きさがなんと！
全長：5.1m、全幅：2.2m、全高：2.1m
だそうです！
ト、トラックですか？！
またスペックもすごいんです！
直列4気筒 4.1L ディーゼルターボ（1HD-FTE系）を搭載！
フルタイム4WD、4輪独立懸架、トルセンLSD、前後デフロックなど、本格的オフロード装備！さすが自衛隊向けに作られた車両だけあって一般道などではオーバースペックと言っていい程です。（男のロマンです笑）

そして私達もびっくりしたのが､､､4輪操舵（後輪も切れる）によって、大きな車体でも小回りがとってもきくんです！
余談はここまでで、（お付き合いありがとうございました）
次は鈑金から塗装までの流れの写真を載せていきます！

まずはルーフから。（昇り降りしんどすぎました涙）
フロント側にある突起物、リア側の四角形の突起物を全てフラットにさせていきます。

ルーフ上での作業は人の体重で簡単に凹んでしまいますので車内から天井に向けてポートパワーを設置し凹まないように固定しています。

ここに来るまでに沢山時間は掛かりましたがやっとサフェーサーが入ったみたいですね！

実はルーフ以外のところも大変でした。なんせサイズがサイズということもあったので時間はかかりましたが､､､

やっとここまで来ました！さすがにこのサイズは塗装ブースに入らないで工場内での塗装になります！

あともうすこしだ､､､

あともうひと踏ん張り､､､

ついに終了！
写真はここまでですが、このあとの磨きもとても大変でした笑
ここまで見て下さった皆さんありがとうございました！

私達は普通乗用車からトラック、また4駆（ランクルなど）といった幅広い車両を手掛けております。もしかしたら治してもらえるかも？と思った際はお気軽にご連絡下さい！

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