スズキ　パレット SW　エンジン不調　グー故障診断（コンピュータ診断）　 オイル交換　エレメント交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回は、スズキ・パレット/パレット SW（2012）の故障診断（OBD診断）を実施しました。

■ご相談内容は
信号待ちでエンジン停止
再始動するも、止まりそうな雰囲気

故障診断機の結果

・C1122　ｴﾝｼﾞﾝ回転速度入力系統異常
　∟こちらはエンジン停止したまま診断機を接続したため拾ってしまいました（汗）

その他の部分で怪しい箇所は見当たりませんでした。
ACC系統はエンジンを何度か再始動したため出てしまったと推測します。

可能性としては、、、
・オイル量
・オイルエレメント
・スパークプラグ（様子見後、交換となりました）

オイルゲージに焼きついたと思われるオイルが固着しており
オイル量も平均より下回っておりました。
また、オイルキャップには固形物が付着しており
恐らく・・・水分が混入していたのかと。


今回はオイル交換とエレメント交換を行い
１２ヶ月後にオイル交換を再度実施し中の不純物を
取り除いてプラグ交換を行うこととしました。
汚れ具合を見てエレメントも交換予定です。

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