【宝塚市】ダイハツ アトレーワゴン S321G １２か月点検・整備｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回お預かりのアトレーワゴンのお客様は以前にオイルのランプが点灯しっぱなしになるという事で来店されました。
その時はオイルがこてこてになりオイルの吸い込み口が詰まってしまっていオイルが循環しなくなってしまったようでした。
それからオイルのメンテナンスを何度か来ていただき、そういえば１２か月点検で一度足回りやその他エンジンの調子も見させていただきましょうという事でご入庫していただく事になりました。

ロアアームブーツを交換している所です。
特殊な工具を使い鉸めてるブーツを外していきます。

こちらはタイロッドエンドブーツの交換です。
こちらも特殊工具でブーツを圧入していきます。

発炎筒は期限切れなので交換します。
切れてても車検は問題ないですが、いざ使おうと思ったときに使えなくては積んでる意味もないですしね！

こちらはオイル交換した後にシーリング材を入れます。
外に漏れだすオイルはこれで効果あると嬉しいですね！

どこかでぶつけけたのか・・・
割れてるテールレンズは光漏れすると整備不良になります。
そこまでは行ってませんが、そのうち割れてきそうなので中古部品を発注して取付ました。

PCVバルブの交換です。
ブローバイガスの再燃焼: クランクケース内の未燃焼ガスをインテークマニホールドに送り、再度燃焼させます。有害なガスを大気に放出せずに再燃焼させることで環境にも配慮しています。

エンジンルーム内からぷしゅぷしゅ音がするとの事でした。ホースが破れていたのでほぼ間違いなくこれだと思い交換をおススメします。

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