アクア　板金塗装修理　若林区　遠藤自動車リペアガレージ｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは、遠藤自動車リペアガレージです。
今回は令和元年式トヨタアクアの、左リアドアとロッカーアウタパネル(サイドシル)、クォーターパネルの鈑金修理をご紹介いたします。

こちらがへこみ傷がついた左リアドアになります。

そしてこちらは、かなりへこみ傷が深くついてしまったロッカーアウタパネル(サイドシル)です。
ロッカーアウタパネルとは、ドアの下部についているパネルのことです。

まずはへこんだ部分を引っ張り、できる限り元の状態に戻す作業をします。
輪っかのような金属をへこんだ部分に溶接していき、この輪っかにフックを通し工具で引っ張っていきます。

ある程度へこんだ箇所が戻ったら、輪っかを溶接した部分を削りとり、パテを塗っていきます。

車内や内装に塗料が付かないように養生をし、合わせた色を噴き付けていきます。

同じく、リアバンパーも塗装をします。

今回、左リアドアは修理ではなく交換作業となりましたが、色の付いていない新品のドアなので、こちらも併せて色を噴き付けていきます。

ドアの色も完璧です！

今回のようにへこんだ箇所を引っ張って戻すやり方ではお預り期間も若干長くなります。
修理内容や予算など、お客様のご要望もご相談いただけますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい！