スズキ ラパンモード エンジン警告灯点灯で入庫です！｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回は、グーピットをご覧いただいたスズキ ラパンモードにお乗りのユーザー様より
エンジン警告灯が点灯したとのことでのご入庫です。
早速点検します。

確かに、エンジン警告灯が点灯してます。
点検した結果、Ｏ２センサーの故障でした。
交換します。

ちょっとブレイク。
Ｏ２センサーとは、Ｏ２（酸素）の濃度を検知するセンサーです。
排気ガスに含まれる酸素濃度を検知する役割をしています。
Ｏ２センサーが劣化したり故障したりすると、燃費が悪くなったり、排気ガスが臭くなったり、今回のご入庫のように、エンジンの警告灯が点灯したりします。
少しでも異常を感じられたら、早めに点検してもらうことをお勧めします。

Ｏ２センサーを交換します。
部品は、純正パーツはお値段が少々高めなので、社外品を使用しました。
交換して、作業完了です。

追加作業で、運転席側のドアが、外から開けることが出来ないとのとことで、点検修理しました。
原因は、ドアノブが壊れてしまい、ドアとの連結が出来なかったためでした。
こちらは、純正パーツと交換をしました。

今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は、エンジン警告灯が点灯してのご入庫がメインでしたが、ドアが開かない症状にご不便されたようでした。
Ｏ２センサー、ドアノブ双方しっかりと部品交換し、症状も解消しましたので、安心してお乗りいただければと思います。

お車のことで、何か気にかかる症状等がありましたら、お気軽にご相談ください。
もちろん、車検のご相談も大歓迎です(^^)/
お待ちしております。

• ラパン
• 警告灯
• 交換
• 点検
• 整備