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エンジン関連修理・整備
マツダベリーサ

2021年01月07日 11:04ベリーサ　エンジンチェックランプ点灯　警告灯　車検整備　オイル交換　タイヤ交換　鈑金塗装　キズ凹み修理　バッテリー交換のことなら総社市のアンサーへ！総社市　清音　倉敷市　真備町　岡山市北区　　井原市　土日祝営業　カードOK！

今回のご依頼は走行中にエンジンチェックランプが点灯したとの事で入庫です。
エンジンチェックランプ点灯時の原因は様々です。

車にはそんな異常を感知するためセンサーやコンピューターが備わっています。
その信号を読み取るのがスキャンツールといわれる診断機です。

車両と接続して診断してみると…
ノックセンサーの異常が確認できました。
ノックセンサーとは
ノッキングの発生を検知する装置のことです。
ノッキングを検知するとその信号をコンピューターに送り、ノッキングを起こさないようコンピューターで点火タイミングを自動調整します。

このまま放置して走行を続けるとエンジンを傷めてしまうおそれがあります。
低回転時の軽いノッキングであれば、短期間なら構造的な実害はありません。
しかし、高回転時のノッキングや強いノッキングは、圧力振動がピストンへの熱伝達率をよくするため、ピストンやリングの焼損、ヘッドガスケットの吹き抜けなどの障害を引き起こすことがあります。