ＮＶ２００バネットバン　エンジン　イグニッションコイル　スパークプラグ　交換　整備｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回作業いたしました車両は

車　　種：NV２００バネットバン
作業内容：スパークプラグとイグニッションコイル交換。

スパークプラグは

車のエンジン内で点火の作業を1分間に何千回も行っている部品のため

非常に負荷がかかっている部品の一つでもあります。

また、スパークプラグは消耗品で

劣化すると火花の飛び方が弱くなり

ガソリンと混合気を安定して燃焼することができなくなるため

さまざまな支障が出てくるので

新しいスパークプラグに定期的に交換することをオススメいたします。


【左：旧スパークプラグ　右：NEWスパークプラグ】

エンジン内は

①「吸引」
②「圧縮・点火」
③「爆発・膨張」
④「排気」

上記の4つのサイクルでエンジンを動かしており

スパークプラグは②の「点火」の役割を受け持っております。

因みにスパークプラグの交換時期は

走行距離が目安とされており

一般プラグの場合で

◇四輪車が15,000～20,000km程
◇軽自動車が7,000km～10,000km程
◇二輪車が3,000km～5,000km程

とされ、長寿命対応のもので

◇四輪車100,000km程　とされています。

スパークプラグが劣化すると

燃費や加速、エンジンのかかり具合が悪くなったり

アイドリングが不安定になる等の不具合が出始めるので

先程も本記事に入力いたしましたが

適切な時期に交換する事をオススメいたします！！

交換時期の見極めは

エンジンのかかり具合が悪くなったり

エンジンの不調を感じたら、スパークプラグの状態を確認！！

実際にスパークプラグを目で確認し

電極が消耗していたりオイルやカーボンが付着していたりなど

劣化しているようであれば早めに取り換えるようにしましょう！！

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ご来店いただいた後のサポートもしっかりさせていただきます！！

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