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みなさまこんにちは

今回はフォルクスワーゲン　ゴルフⅦ　右後ろの鈑金塗装での修理のご依頼です。

リアバンパーとテールランプは中古部品使用です。

写真になってしまいますが、中古部品ってどうなの？？と思っているお客様ぜひご覧ください。

今回はバックでの損傷で、バンパーがぐれて取り付け部位が切れてしまっています。

こういった場合は交換したほうが基本きれいになおります。
無理にでも直してほしいというお客様もいらっしゃいますが、無理に直すくらいならば中古部品で交換したほうが断然きれいになおります。
テールランプも割れてはいないのですが、傷がついているので中古部品があったので、テールランプも中古交換をいたしました。

リアフェンダーは当然鈑金で修理いたしました。
もともとの逆アールの来院があるのですが、給油口左側から下に結構大きくへこんでいます。
後ろから押されての変形なので、今見えていない中側の修理もしないとバンパーとのチリが合わないので中側もしっかり直して元の位置になるように可能な限り鈑金して修正しました。

リアフェンダーはイメージ的には赤丸の中が完全にへこんでいる状態です。

作業中の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、完成写真です。

リアバンパーは別色中古で傷アリの状態でしたが、傷を直してきれいに塗装をし直しました。
テールランプは洗車傷程度という状態のいいものをセレクトして装着しています。

特に違和感はないと思います。

中古パーツの場合は予算に応じていろいろ選択の幅があります。

例えば同じ色のほとんど傷なしの部品があれば、ほとんどない傷を我慢できるかできないかを選択してもらい、どうせなら一緒にというお客様と塗代金が安くなるならこのくらいあってもいいかなというお客様で選択方法が変わってきます。
当然金額差もバンパーを塗装するしないの違いがあるのでそれなりに金額が変わります。

今回のようにしっかり直したケースでも輸入車の場合は新品部品が非常に高額なのと新品には色が塗っていない状態で納品さるので、新品でも塗装が必要になります。
なので、今回のようにしっかり直したケースでも新品を使うよりも半額前後の値段で修理可能です。

お客様のご意見を可能な限りお聞きし、その中で可能な限り近づける努力をいたします。

中古部品を使っても特に違和感なく修理はできます。

輸入車の鈑金塗装修理で、高額だとお悩みのお客様。しっかり直します。
お気軽に東京大田区のコイドリペアリングまでご相談ください。

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