タント　左ロッカーパネル　交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

いつもありがとうございます。

タント　左ロッカーパネルの交換作業です。

この部位は複雑な構造になっていまして、いったいどのようにロッカーパネルを交換するのかですね。

まずは外観　タントの左ロッカーパネルの6割ぐらいの範囲で凹んでいます。
これだけ損傷が大きいと、鈑金よりも交換したほうがきれいに仕上がります。

ドアをあけてのロッカーパネル状態です。

ロッカーパネル内側まで損傷が波及しているのがわかります。

スライドドアのレールもあってなかなか複雑な構造になっています。

修理は損傷をうけたロッカーパネルを全部外します。

パネルはスポット溶接されていますので、スポット溶接された部分をドリルでもんで外していきます。

両端はエアーソーというエアーで動く鉄のこぎりで切断しました。

新品のロッカーパネルを取り付けました。

溶接はスポット溶接とミグ溶接でパネルを取り付けます。

上塗りして完成です。

きれいに修理できたと思います。

ありがとうございました。

またお願いします。

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