祝～～　GooPit閲覧からのお客様第一号！！！！｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はアクアの左クォーターパネルの修理でご入庫です。
待望の第1号のお客様で～～～～す！！！！！

まずは入庫確認していきます。

今回ハンドルに注意指示があります。
入庫時にカバーはされていますが今一度綺麗にシートカバーをかけなおします。

入庫確認再開～
今回アップしてるのは一部ですが修理箇所以外の損傷をまずはチェックしていきます～

次に機能チェックしていきます。
カーテシランプ、バックモニター等の動作確認をします。
動作確認ＯＫ

メイン修理箇所の損傷確認していきます。
左クォーターパネルのアーチ部分に損傷確認～
作業準備に入っていきます。

ドアとホイールを養生していきます。
いよいよ板金作業に入っていきます。

まず塗膜を落としていきます。

アーチ部分の損傷ですのでアーチラインを出す目印を付けていきます。

今回引き出し作業に使う工具達～～～～～
これらを組み合わせて引っ張り出していきます(^o^)

まずアーチラインを出していきますので、アーチラインに沿って金具を付けます。

波々になっているところとフックを今出したいポイントにひっかけさらにスライドハンマーで引っ張り出していきます。

アーチラインが終われば下部分も同様に作業し、最終一点引っ張り出しが可能なスタットとならしハンマーで調整していきます。

完了～～～～～
次は板金パテ～

まず形成が目的一番厚く盛れる板金パテを盛っていきます。

エアーサンディングで研いでいきます。
まずは荒いペーパーで研いで、細かいペーパーに変えていきます。
この時点で80～120番の間でペーパーを変えていきます。

終われば次は中間パテ～
中間パテは鈑金パテで形成したものに対して最終形成と歪を抜いていきます。
こちらは120～180番で研いでいきます。

まだまだパテ三昧～～～～
最終ポリパテで鈑金段階の最終歪を抜いていきます。
こちらは180～240番で研いでいきます。
これで板金作業は終了～～～～
パテは意外と時間がかかります。
これで塗装にまわします。

塗装にまわってきました。
まずはパテ修正部分の下地処理作業～～～
サフェーサーを入れる為養生します。

養生が終わればサフェーサーを吹き付けて乾燥を待ちます。
これもパテ同様研いできますが目的としては最終の歪み抜きが目的です。
研ぎに使うのは耐水ペーパーで400～1000番で水研ぎしていきます。
終わればいよいよ塗装であります。

塗装ブース搬入～

まずは養生前に調色し、養生していきます。

ペイント開始～
終われば乾燥をかけていきます。

乾燥が終われば最終磨き作業開始であります。
ドア内の磨きは手磨き～
メインのクォーターパネルはポリッシャーで磨いていきます。

最終仕上げ作業まず作業部分周辺の清掃から～
ドアのゴム、ドア内等にコンパウンドが残っていないか確認しながら拭き上げます。

次に作業以外のドアまわり、エンジンルーム等普段しない様なところも綺麗に拭きあげていきます(^o^)/

続いてインパネ、ドアトリム等は養生して作業していますが万が一がありますので綺麗に拭きあげていきます。

内窓を拭いて～

掃除機もしっかりかけていきます。
今回ご入庫ののお車は簡単にマットが外せれるタイプのものでしたので外してエアーブローも行います。

最終仕上げとして洗車していきます。
まずはタイヤから～
今回社外アルミが入っていますのでブラシではなくスポンジで洗っていきます。

続いてボディーですが、通常はスポンジでなのですが濃色車ですので傷は入りにくいウール洗車します。

最終拭きあげて～

完成です～

上Before、下がＡｆｔｅｒです。
綺麗に仕上がりました。
また何かありました折にはいつでもご来店ください(^o^)
有り難う御座いました。