トヨタ　ハリアー　右Fドア修理｜車検・点検・修理のグーネットピット

皆さんどうもおはこんばんにちは(=ﾟωﾟ)ﾉ

早いもので、４月も残すところ１週間ほどになりましたねぇ。
皆さんはゴールデンウィークの予定などはありますでしょうか？
私の情報アンテナが鈍いだけなのかもしれませんが、
ここ最近は朝昼晩毎日のようにしていたコロナ感染者が〇〇人で～というような報道が
少なくなっているような気がします。

マスク着用も原則個人の自由となり、
ようやくコロナ前の日常が戻りつつあるような気がする昨今です。

ゴールデンウィークで家族で旅行など出かける方も多いと思いますが、
観光地は来場者がとても多くなると思いますので気を付けたいですね・・・。

さて、前置きが長くなってしまいましたが今回の作業はコチラになります　↓　↓

コチラのお車ハリアーになりますが、右Fドアが大きく凹んでしまっていますね・・・。
写真はちょっとないのですが、ドア内側のビーム(強度を持たせつつ衝撃を吸収する部分)
も結構曲がってしまっています；

本来ならこれは交換ということになるのですが、交換と修理で倍近い差があり
今回は修理で・・・ということで直していきます。

とりあえずいつものように高いところは叩いて、低いところは引っ張って
形を出していきます。
ビームは本来パネルとシーラーでついていて、面に張りを持たせる意味もあるのですが
曲がってしまってシーラーが剥離していますし、隙間を埋めようにもちょっと難しいので
ちょっと裏ワザといいますか、DIYでビームの代わりになるようなものを作って
パネルに張り付けて補強します。

これが無いとパネルは金属なのでぶつかった衝撃で伸びてしまって、
思いっきり凹むか出っ張るかでないと張りが出なくてペコペコしちゃうんですよねぇ；
特にパネル面積が広く、プレスラインがあまりないものはなりやすいです・・・。

そんなこんなありながら、パテを盛りまして研いでサーフェーサーまで来ました。

あとはサーフェーサーを研ぎまして塗装へ・・・。

塗装完了です・・・。

どうでしょうか。キレイに直ったのではないでしょうか？

もちろんお見積りの段階できちんとご説明させていただいて、納得の上作業に入りますが
写真ではわかりにくいのですがわかる人がよ～くみると、
やっぱり損傷面積が大きかっただけに多少の歪みは出てしまいますね・・・；


では今回はこの辺で・・・。
時期的に免許取り立ての方も多いと思われますので、
旅行など行く方は事故等にも気を付けて楽しんできてくださいね～！

ではでは( * ‘ω‘ )ﾉｼ

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