メルセデスベンツ Cクラスワゴン　W205 バッテリー警告表示　メインバッテリー交換　ボルテージコントローラー交換　車両診断テスト　エンジンオイル交換　FUCHS 5W-30 輸入車メンテナンス｜車検・点検・修理のグーネットピット

メルセデスベンツCクラスの修理とメンテナンスです。

バッテリー警告表示が出てのご来店になります。

診断機を車両へ繋ぎエラーコードを確認しました。
電圧低下によるエラーコードが多数確認出来ます。

バッテリー電圧やオルタネーターテストを実施しました。
実際にバッテリー電圧を測定するとやはり電圧低下しています。

バッテリー交換になります。

ベンツは大概の車両にバッテリーが2個装備されています。
メインバッテリーとボルテージコントローラーといったサブバッテリーがあります。

当社では同時交換を推奨しています。

まずはサブバッテリー交換作業です。

助手席足元にあるため、フロアなどを剥がし作業を進めていきます。

新しい年式になるとサブバッテリーもこんな形状になるようです。

続いてはエンジンルーム内にあるメインバッテリー交換作業です。

バックアップ電源を確保しながら交換作業を行います。

エアコンフィルターもエアーブローしました。

続いてはエンジンオイル交換作業です。
今回はオイルのみの交換になります。

オイルはメルセデスベンツ認証のFUCHS GT1の5Ｗ-30になります。

オイルのサービスリセットとエラーコードのリセットを実施しました。

ロードテストを行い、アイドリングストップ機能などの正常作動を確認して全ての作業が完了になります。

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