バッテリー充電警告灯点灯! エンジン始動困難に ｜車検・点検・修理のグーネットピット

バッテリー充電警告灯が点灯し
マルチインフォメーションディスプレイ
には充電システム点検と表示されています。

A、Cジェネレータ（オルタネーター）のB端子に電圧計を接続し測定
したところ、11.53Vしかありませんでした。規定は13.9V~15.1Vですの
でオルタネーターの不良と判断し交換作業となりました。
※A、Cジェネレータ（オルタネーター）＝交流発電機

バッテリー充電警告灯（赤）点灯
マルチインフォメーションディスプレイには、
（黄色）充電システム点検と表示されています。

ナビインフォメーションには、
警告灯サポートが表示されています。
「バッテリーへの充電ができなくなりました。
すみやかに安全な場所に移動してください。
バッテリーの残量が無くなると走行できなく
なります…」と表示されています。

点検・測定
電圧測定 11.53Vでした。規定は13.9V~15.1V
リビルトのオルタネーター入荷を待ちます。　

オルタネーターが入りましたので交換作業いたします。
バッテリーのマイナス端子、⇧
　　　　　　
リザーバタンク等を外しました⇩
　　　　　　
　　　　　　

オルタネーターを取り外します。
　　　　　　⇩

（左）取り外した　A、Cジェネレータ（オルタネーター）
（右）設置する　リビルト品　オルタネーター
　
　リビルト品とは…。
　　　　使用済みのパーツを分解、きれいに洗浄、劣化した部位の交換をし組み付けて
　　　　動作検査をし再生させた新品に近い部品の事です。

オルタネーター設置

オルタネーター交換のため外していた
ファンベルト、コンデンサファンシュラウド⇧
リザーバタンク⇩を取り付けていきます。

オルタネーター交換完了

　　　　　　⇧
警告灯消灯確認とナビ表示確認
　　　　　　⇩

交換後の測定・再点検
電圧測定 　14.26V

エンジンルーム内点検と、

下廻り点検と、

試運転で、
安全を確認して納車させていただきます。
ホンダ　インスパイア　A、Cジェネレータ（オルタネーター）交換作業でした。

仕事と言うより使命感
当社【ランクアップ】は、
　　◆定められた基準を満たし東北運輸局長から【指定自動車整備事業】の
　　【指定】を受けた工場です。

◆環境にやさしい自動車販売・整備事業場として秋田運輸支局長表彰受賞と東北運輸局長
　表彰受賞いたしました◆


自動車の販売事業、整備事業において、自動車リサイクル法により、
フロン回収をはじめとした使用済み自動車の適正処理、廃油・廃部品処理、
リサイクル部品の使用等について積極的な対応が求められています。
●地球環境への負担を減らす「環境保全」に向けた取り組みを行っております●

〒017-0804
　秋田県大館市柄沢字丸山下236番地1
　指定自動車整備工場　ランクアップ
　TEL 0186-45-0101

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