スペーシア車検 ！全部見せます　②〈受入点検〉｜車検・点検・修理のグーネットピット

初度検査年月令和2年7月　点検整備時の総走行距離27,000km
スズキ　スペーシアの車検を
「スペーシア車検 ！全部見せます・・」　のタイトルで〈受入点検〉
〈定期点検整備〉〈視認等検査〉〈テスター検査〉に分けてお見せしております。
是非ご覧ください。

〈受入点検〉⇧灯火装置　点灯　点滅　点検⇧
車幅灯（クリアランスランプ）、前照灯（ヘッドランプ）、
方向指示器、（ウインカ）、非常点滅表示灯（ハザード）、
警報装置（ホーン）、
非常信号用具（発炎筒など）

　洗浄液噴射装置点検
（窓ガラスに洗浄液を噴射する装置でウインドシールド・ウォッシャともいいます。）
ウインドウォッシャ液の噴射状態とワイパーの拭き取り状態を点検します。

道路運送車両の保安基準第45条
自動車は前面ガラスに洗浄液噴射装置を備えなければならない。
洗浄液噴射装置は前面ガラスの外側が汚染された場合において前面ガラス
の直前の視界を確保するのに十分な洗浄液を噴射するものであること。と
されています。

〈受入点検〉⇧非常点滅表示灯（ハザード）、方向指示器（ウインカ）、制動灯（ブレーキランプ）、補助制動灯（ハイマウントストップランプ）、後退灯（バックランプ）、後部反射器（リフレクタ）、番号灯（ライセンスランプ）字光式は前後発光確認

⇧〈受入点検〉下廻り点検⇧
マフラー排気漏れがないか点検
エキゾースト・パイプ、マフラの
　取付状態、損傷、腐食点検

⇧〈受入点検〉下廻り・足廻りの点検⇧
コイルスプリング取り付けの緩み、ずれ、折損がないか
ショックアブソーバ　損傷、オイル漏れ
サスペンション　取付部、連結部の緩み、がた、
燃料タンク、パイプ、ホース等の燃料漏れ、各部の損傷点検

⇧〈受入点検〉下廻り・足廻りの点検⇧
ブレーキホース点検
ブレーキ液の伝達に用いる管でホイール付近などの可動部にはブレーキパイプの代わりに
ブレーキホースが使われています。
き裂、腐食、取付け状態点検と
ブレーキ液（ブレーキフルード）のにじみ、漏れがないか点検

〈受入点検〉下廻り点検
　　　　　　ディファレンシャル　オイル量点検

ディファレンシャル=左右ホイールに回転差が生じると自動的にその差を吸収
して走行を円滑にする差動装置

〈受入点検〉下廻り点検
プロペラシャフト連結部の緩み、がたがないか点検

〈受入点検〉下廻り点検
原動機（エンジン・モータ）からのオイル漏れ、水漏れがないか
トランスミッション、
トランスファオイル漏れがないか点検

〈受入点検〉下廻り点検
トランスファオイル量点検

〈受入点検〉下廻り点検
ウォターポンプドライブベルト、ISGドライブベルト緩み損傷点検

⇧〈受入点検〉足廻り点検では…。⇧　
・サスペンションの取付部、連結部の緩み、がた、損傷点検
・ステアリング・ギヤ・ボックスの取付けの緩み
・ロッド、アーム類のボールジョイントのダスト・ブーツ亀裂、損傷の点検
・ステアリングロッド、アーム類　緩み、ガタ、　損傷点検
・ドライブシャフトのユニバーサルジョイント部のダストブーツの亀裂、損傷点検

・ブレーキホースのき裂、損傷、取り付け状態の点検
　ブレーキフルードのにじみ、漏れの点検
　バックプレートの状態点検

ハブベアリングにガタがないか、

ロアアームボールジョイント、
タイロッドエンドボールジョイントにガタがないか、

ブレーキに引きずりがないか、異音がないか点検

エンジンオイル交換作業に入ります。

オイルフィルターとドレンコックガスケットの交換
ドレーンコックガスケットは、
◎ドレンボルトとオイルパンの隙間を防ぐためについているパッキン◎です

オイルフィルター取り付け

エンジンオイル量　2.6L
全合成油でSAE粘度番号０W－２０　APIサービス分類番号＝SPです。規格合格油

当社【ランクアップ】は、
　　◆定められた基準を満たし東北運輸局長から【指定自動車整備事業】の
　　【指定】を受けた工場です◆


自動車検査員と呼ばれる国家整備資格を持った
整備士が車検検査を行うことができる工場です。

運輸支局と同等の設備を持っているため、車検に必要な
「整備・修理・車検（検査）」をすべて行う事ができます。

作業が続きます。

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