ダイハツ　ミラココア　カーオーディオチューン ｜車検・点検・修理のグーネットピット

ダイハツ　ミラココア　カーオーディオシステムのリセッティングを行いました。

以前県外の専門店でオーディオを装着していましたが
転勤でそのお店に行けなくなったため今回から当店でいろいろさせて頂くように
なりました。

長期間メンテナンスを行っていない為
高性能なオーディオシステムの割には全然良い音が出てない。
メンテナンスも含めてチューニングを行います。


現在のオーディオシステム内容

メインユニット　DIATONE　NR-MZ300PREMI

パワーアンプ　　ROCKFORDFOSGATE　T600-4 (追加）

フロントスピーカー　DIATONE　DS-G300

サブウーファー　ROCKFORDFOSGATE　P2　10インチ　×　2

サブウーファー用アンプ　ROCKFORDFOSGATE　T500-1

サウンドの件ですがいまいちに感じる理由は
音の細かさ、再現力、音色の正確性などが全然物足りないから。

原因は分解してみないと分かりませんが
恐らくドアの状態が影響していると思われます。
スピーカーはドアに固定されているため、ドアの反応により大幅に音が変わってしまう為
技術がないと良い結果が望めません。

ツィーターの向きについてですがツィーターは高音を鳴らすスピーカーです。
高音は指向性が強く、聴く角度によって大きく音がかわります。

ですから、出来れば左右のツィーターは耳に対しての角度がとても重要。
元のツィーターの向きは気に入らなかったので変更です。

今回はAピラーを作成してツィーターを綺麗に埋め込みました。

ヘッドユニット側のチューニングも大切
このナビゲーションはDIATONE　の最上位機種　PREMIモデル

チューニング出来ることが沢山ありより理想に近づけることが出来ます。

ナビ機能をどれだけ使いこなせるのか、またどのような設定にするのかで
結果が全く変わります。

スピーカーの鳴り方を制御するためにドア内部の振動バランスをコントロールするのですが
元の内容が気人らなったのですべてやり直しました。

今回使用したパーツは画像の通りイースコーポレーションさんが販売元のレアルシルト
同じくDrアルテックスという制振材を主に使用しています。


今回の施工内容をまとめると

パワーアンプの追加
デッドニング　全やり直し　素材変更
バッフル固定ボルトナットの変更
スピーカー固定ネジの変更及び締め付けトルクの変更
ヘッドユニットのチューニング内容変更
スピーカーケーブル　rosenkranz　no1condoctor　に変更
ほか、小変更

でした。
下記リンクの動画で前後の比較試聴できますのでぜひご覧ください。

インスタ↓↓
https://www.instagram.com/p/C2JaVZ2P5lM/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

通販サイト↓↓
https://soundkobo-online.com/items/5d3c30253a7e96089c669258

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