トヨタ　ハイエース　200系　オーディオシステム装着｜車検・点検・修理のグーネットピット

200系　ハイエース　スピーカー装着です。

製品は　DIECOCK（日本ブランド）　社製の　コンポーネントスピーカーをチョイス

ドアウーファーにはペーパーコーン採用でレスポンス良く自然なサウンドが体感できます。

ツィーターは音の指向性がとても強いため設置時の向きなどが非常にシビアです。
適切な位置に装着するためＡピラーを加工して埋め込みます。

同じ製品で、発注時に2種類あるツィーターを指定することが可能です。


大きくは素材がちがい
一つはアルミドームツィーター、もう一つはシルクドームツィーターです。

音色が違い、今回のお客様は聞く音楽にはシルクドームの方が
しっくりきそうでしたのでシルクを選択しています。

ドアトリムを取り外します。

大きなビス数本で簡単に外れます。

ドアのアウター側のパネルにもアクセスしたいので
様々な部品を取り外して施工しやすい状態を作ります。


分解後、デッドニングを施工。

ハイエース200系はスピーカーの固定部分の形状が湾曲しているため

専用のバッフルボードを車両に合わせて作成します。

防水処理などをしっかりと行い、スピーカーの取り付け。

音が出せるようになったらデッドニングのチューニングを

実際に音を聞きながら行います。

画像ではデッドニング施工前ですね。



同時進行でＡピラーも加工していました。
今回ｈはお客様のオーダーで、ツィーターの周りをＬＥＤで光らせてみたい
とこことでしたのでアクリルなどのリングも作成しています。

で、完成です。

お客様の車両の内装色は基本赤色で統一されていますので
Ａピラーの仕上げ生地も赤色のレザーにします。

生地はもちろん、難燃素材で証明書もあります。

また、ＬＥＤの光も明るさは規定以下で間接光です。


リモコンでカラーチェンジも可能です。

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