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こんにちは！
本日もご覧いただき誠にありがとうございます＾＾！
今日は、ホンダ　アクティの働く車の修理作業です！

お客様から「保冷車をアイドリングでおいておくと、いつの間にかエンストしている」とのことで修理に入ってきました！

さっそく、エンジンルームをあけてみると・・・・


なんと、立派な鳥の巣が(笑)

ほんとに立派な鳥の巣ですね～
従業員一同感動です(笑)

これが原因だわ！

そんなわけないか・・・

まずは、エンジンから疑って作業にとりかかります。
プラグ３本を取出し、お掃除です！

次に、スロットルボディを取り外して点検をします。
見たところ、思いのほかきれいではありましたが、念のためこちらもきれいにお掃除です。
アイドリング回転を制御しているISCバルブもお掃除お掃除。

ですが、やはり症状は変わらず・・・・・＞＜

一旦頭を冷やして、エアコンを疑って点検をしてみます。
今更ながらコンデンサーファンが回っていないことに気が付きました！　
どうやら室外機のファンが回っていないことで熱交換ができず、コンプレッサーに過大な負荷がかかりエンストしていたようです。

ファンを確認するために、バンパーを外して、ファンモーターを外していきます。

バラしていきます。
ブラシがケースに引っかかって出てきていませんでした。
スムーズに動くようにして、元通りに組みなおしていきます。

ファン完成です！

車に組みつけてエンジンをかけて後ろの冷蔵庫のスイッチを入れて様子をみますが、エンストする気配はありません。

外気は30℃くらいですが、後ろの冷蔵庫内の温度は12℃。
まだまだ下がっていきます。エンストもしませんでした。

これにて完了です！

またのご利用を心よりお待ちしております！

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