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既にアフターパーツが豊富にラインナップされている新型プリウスですが、今回は持ち込みパーツにてタワーバーを取り付けさせていただくことになりました！！

初めは見慣れたかったフロントフェイスも何回も見ているとかっこよく見えてくるものです。
街中ではまだ見かけることが少ないですがちらほら走っているようにもなってきたように感じ、50プリウスよりは人気が高いように思います。

インターネットで気軽にアフターパーツを購入することができるためカスタムをご検討中の方はぜひいちどご相談をしてみてはいかがでしょうか？？

まずは完成写真からご覧下さい。

今回のタワーバー取り付けに関してかかった時間は正確には90分程度、構成部品はステー×2とバーが1本です。

作業の内容的にはコツをつかめばさほど難しいものでは無いですが、ルーバーを外す際に左右のフェンダー付近についている樹脂製のカバーを外します。

個人的にはそこが1番難所だったように思います笑笑
逆に言えばそこさえクリアしてしまえば後はさほど難しくありません。

ここ！！
カバーを内側から指で起こして爪を外します。
そのまま下から持ち上げるようにして前方へスライドさせます。
この時後ろ側が若干引っかかるため、上手に
部品を前後左右させながら引き抜いてください。

左右のカバーが外れるとストラット付近にピンが2つとフロントガラス下側にルーバーがはまっているので軍手などをしながら優しく引き抜いて行きます。

これでルーバーの撤去は完了

次に説明書を読みながらワイパーモーターを取り外します。
要はワイパーモーターがついている下の鉄板とストラットの間にタワーバーの取り付けステーを装着する為にそこそこ分解をしていかないといけません。

ワイパーモーターをボルト2本とコネクターで取り外し、鉄板をボルト8本で撤去します。
鉄板も少し抜きにくくフロント側をやや上に持ち上げながらクルンっと抜いていきます。

そしてストラットの頭にステーを仮置きして先ほど取り外した鉄板を装着します。
この時純正のワッシャーが付いていますが左右4枚とも取り外して下さいと説明書には書いてありました。
おそらくステーがワッシャーの代わりになるのでしょうね。

仮組みが終わればストラットの頭14のボルトを軽く手締めし、8本のボルトも仮組みして位置を決めておきましょう。

この時、ステーが純正のハーネスに干渉する恐れがあるため付属のテープで配線の損傷を防ぐために巻いておきます。
巻く位置は説明書にあり。

位置が決まれば本締めをして逆の手順で部品を組みつけて行きます。
タワーバーが赤いのでボンネットを開けた際、真っ先に視界に入りますね！
従来のボテッとしたタワーバーではなく、非常にスタイリッシュでかっこいい印象を受けました。
いやらしくなく、かつカスタム感があり非常にオーナー様も満足された様子で嬉しく思います。

人気車種のプリウスと言うことで様々なメーカーからアフターパーツが出ていますので自分好みに車を仕上げたい方など気軽にご相談をいただけたらと思っております。

最近ではInstagramのフォロワー様も5500人になり日々様々なご依頼をいただきます。

その中で国産車や輸入車関係なくご対応させていただいている当店では多くの作業実績がありますので安心してお車を預けていただける環境が整っております。

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作業のご予約及びご相談はInstagramのダイレクトメールからでも承っております。

鈑金や塗装、車検整備、24時間レッカー、自動車のカスタム・コーティング・ラプターライナー・持ち込みパーツによる部品の交換などすべてを自社工場の自社スタッフで行う当店だからこそとても素早いご対応が可能となります

作業スタッフの多くがトヨタディーラー出身者になり、国産車や輸入車問わず日々多くのご依頼と向き合っていますのでお困り事がありましたら気軽にご相談ください。

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