TOYOTA 86 ハンドル交換　持ち込みパーツによる作業　今週グーピットから26件のお客様がご来店されました！　本当にありがとうございます！　引き続きよろしくお願い致します！　貝塚市　岸和田市｜車検・点検・修理のグーネットピット

自動車をカスタムする時って皆さんはどこから始めますか？
オーソドックスな形で行けばホイールや車高の変更、マフラー、外装パーツの取り付けなどが挙げられます。

その辺も全て終わった方はまた次のステップに進んでいくことでしょう。
今回作業のご依頼をくださったのはトヨタ86
お客様の持ち込みによるハンドルの交換をさせていただくことになりました。

今回はエアバックをそのまま生かしたままハンドルを交換していきますが、中にはエアバックも無くしてしまい、キャンセラーを装着すると言うケースもあります。

いろいろなカスタムをさせていただいている当店には様々な車種の実績がありますのでご安心ください。

ちなみに今回の作業に関しては監視役のアヒル隊長がいました。笑笑
お客様に許可をいただいて写真の掲載をさせていただいております。笑

アヒル隊長は左右に2匹居たのでとても緊張しながら作業を行いましたが、新しいハンドルに興味津々のアヒル隊長はとても喜んでくださった様子でした！

予断はさておきハンドルの交換を進めていくことにします。

まず初めにエアバックを外して行きます。
エアバックを外すのにあたりバッテリーのマイナスターミナルを外してから数分間放置をしておきます。

車体に電気が残っていることで誤爆してしまう可能性があるため確実にこの工程を行いましょう。

エアバックを取り外すのはさほど難しくなく左右と下からの金具をマイナスドライバーで優しく押します。

それと同時にエアバックを少し手前に引き出すように力をかけてあげると簡単に外れてくれます。

見にくい場合はライトを当てながら覗き込むと見えやすいでしょう。

エアバックが外れるとハンドル本体を固定している19ミリのナットを取り外します。

ナットは完全に取り外してしまうのではなく、少しネジ山をかけた状態で今ついているハンドルの左右を後ろから軽く叩きましょう。

テーパーになっているため少し抜けにくいかと思いますが、ナットをかけておかないと顔面にハンドルが飛んできます。

まるでアンパンマンのように顔がハンドルと入れ替わるかもしれませんのでご注意を。

無事にハンドルが外れたら分解をしていきます。
この時どこについていたかわからなくならないようにしっかりと写真を撮っておくことをおすすめします。

必要な工具はどこにでもあるドライバーと19ミリのナットを外すソケットがあれば大丈夫だと思います。

スパイラルケーブルをぐるぐる回さないようにだけ気をつけてください。
マスキングテープなどで回転をしないように固定しておくと良いでしょう。

ハンドルが変わればとても雰囲気が変わりますね！
ドライブが一段と楽しくなることでしょう！

ただ、ドライブが楽しくなることでまた他にもカスタムしたいと言う意欲が出てくるかと思います。笑笑
（僕がそうなので、、、）

その時はまた気軽にご来店をいただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします！

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鈑金や塗装、車検整備、24時間レッカー、自動車のカスタム・コーティング・ラプターライナー・持ち込みパーツによる部品の交換などすべてを自社工場の自社スタッフで行う当店だからこそとても素早いご対応が可能となります

作業スタッフの多くがトヨタディーラー出身者になり、国産車や輸入車問わず日々多くのご依頼と向き合っていますのでお困り事がありましたら気軽にご相談ください。

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