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車の下にシミがあるんです。
そうご相談を下さったお客様より作業のご依頼を頂きました。
基本的によく漏れるものとしてはエンジンオイルや冷却水なとが存在します。
どちらも自動車にとってなくてはならないものですが、走行距離や経年劣化でゴム部品が劣化することによって油脂類が漏れ出してしまいます。

にじむ程度の漏れならばすぐに支障は無いですがポタポタと雫になってもれ出ている場合は要注意。
早急に修理をしないとエンジンが焼きついてしまったり破損してしまう恐れがあります。

修理のお見積もりは無料ですのでご相談はお気軽にお電話やお問い合わせフォームからお待ちしております。

今回の修理内容はミッションに繋がるドライブシャフトとの間に付いているオイルシールからのオートマオイル漏れでした。
確認したところドライブシャフトはリビルト部品に交換をされているようですが、もしかするとその際にオイルシールに傷が入ってしまっていたのかもしれませんね。

早速オイルシールを取り寄せ、交換作業に移ります。

オイルシールを交換するにはドライブシャフト取り外す必要があるのでタイヤを外してストラットのボルトを抜き、センターの30のナットを外してナックルを前方へずらします。

ドライブシャフトが抜けると少しスペースは狭いですがミッション側のオイルシールが見えてきますのでシールリムーバーを使いオイルシールを取り外します。

外れたらシールがつく部分に傷がないかを確認し、新しいオイルシールを組み付けていきます。

今回はドライブシャフトのブーツにも亀裂がありましたのでリビルト部品へ交換していきます。

新しいオイルシール・ドライブシャフトを組み付けたらオートマオイルを規定量まで補充しエンジンを始動します。

タイヤを装着し試乗を行い漏れがないかを確認したら作業は終了となります。

もちろん液体等の漏れが多い場合は車検にも通りませんので修理は必須となってきますが、経験豊富なスタッフ・無料代車にてトータルサポートをさせて頂きますのでご安心ください。

お問い合わせはgooピット内のお問い合わせフォームやInstagramからでも承っております。

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