フォルクスワーゲン　ポロ　ゴルフ　ダウンサス装着　持ち込みパーツ歓迎　持ち込み部品　8月はグーピットより73件の作業でした！　ありがとうございました！！　9月もやるぞ！　なんでも対応します！｜車検・点検・修理のグーネットピット

カチッと決まった車高、次はアルミホイールの交換ですね！作業終わりにお客様とそんな会話をしながら次はどんなカスタムをしようかと相談をしていました。


日々様々なお車の作業をさせていただく中で我々には豊富な知識と培ってきた経験があります。
通常の修理業務に加えこういった自動車のカスタムも頻繁にさせていただいておりますが、お客様それぞれに目指している理想があり、その理想にどうすれば近づくことができるのかをいつも考えながら作業を行っています。

ふと8月の集計を行っていると1ヶ月間で73件のご新規様よりご来店を頂き作業を行ったことがわかりました。

これは作業をさせていただいたお客様だけの数であり、お見積もりやご相談に来てくださったお客様はまだまだ他にもいらっしゃいます。

自社工場ですべての作業を行う当店だからこそ、その場ですぐに金額が出せ、仕上がりのイメージもお伝えをすることができます。

そんな特殊なお店だからこそ気に入って通ってくださるお客様が多いのかな？とも思います。

時にはこんな部品つけようと思ってるんやけどどう思いますか？

こっちの部品とこっちの部品どっちが合うと思いますか？

などご相談を受ける時もありますが、それぞれのメリットやデメリットをご説明した上で今まで作業行ってきた写真等がございますので一緒に見ながら考えたりもします。

この時間が1番楽しいんですよね。笑
なんと言っても車いじりは部品を選んでいる時間がものすごく楽しい！！

これは自分も若い頃、Yahoo!オークションをずっと見ているのがすごく楽しかったように今では楽天、Amazonなど大手の会社も参入してきているので様々な部品が出品されています。

人気車種に至っては選べないほどの種類があることもありますので、前はこの部品つけましたよー！など参考までにいろいろお伝えしたりします。

話は少し脱線しましたが純正車高より、多少なりとも低いほうがかっこいいと思います！！
僕の車も低いので、、笑

ここからは作業に移ります。
まずタイヤを外してホースや配線類、スタビライザーを切り離しておきます。
ロアアームが動きやすいようにナックルの下側にあるナットも取り外してフリーにしておきます。
↑これを外しておくことでことですごく楽に作業ができます。

ストラットはナックルにささっているだけなのでボルトナットを緩めてロアアームを下げてストラットを抜いておきます。

これで下側はおわり。
次にアッパーマウントを取り外しますがルーバーが少し邪魔をします。
本来であればルーバーは外しておく方が楽に作業ができるかとは思いますが、ルーバーを外すことでプラスチック部品の破損をする可能性もありますので隙間から工具を入れてアッパーマウントを取り外して行きます。

オフセットされた21のソケットと六角があれば大丈夫です。

サスペンションがごっそりと外れたらスプリングコンプレッサーを使い純正のバネを縮めて、ダウンサスに組み替えていきます。
この際しっかりと爪がかかっていることを確認しながら作業を行ってください。。

途中でバネが外れると、とんでもなく危険なことになってしまいます。

バネの交換が終わりましたら逆の手順で車体に戻していきます。

リヤのバネ交換に関しましてはホーシングをミッションジャッキで支えながらショックの付け根を外すと交換ができますので省略しておきます。

初めてご依頼を下さってからちょこちょことご来店をいただき誠にありがとうございます！

引き続きいただくご依頼に対して一生懸命サポートをさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

Instagramのほうもいつもご覧いただきうれしく思います！！

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