泉大津よりご来店 トヨタ イプサム エバポレーター洗浄 エアコンの臭いが気になり出したら是非ご相談下さいエアコンクリーニング エバポレータークリーニング 消臭｜車検・点検・修理のグーネットピット

このところ、長雨が降ったり蒸し暑かったりとカーエアコンの使用率が高い日々が続いておりますねー。
そんな時に室内に何やら臭いが…
自分だけではなく親や友人を車に乗せたときに指摘されると余計に気になりますよねー。
そんな時は是非当店にご相談下さい。
エアコンの本体内部のエバポレーターを清掃除菌してリフレッシュしましょう。
そんなご相談を承りましたお車はトヨタのイプサム。
平成10年式で走行距離は約89,800キロとの状態のお車でしが、この年式のイプサムにはエアコンフィルター自体が存在しておりません。
ですので、内気循環時に吸い込んだ埃が直接エバポレーターに付着していきます…(恐)

まずはカメラで汚れを確認していきます…想像していた以上の汚れです。
モニターに映し出されているのが【エバポレーター】と呼ばれるエアコンの本体部分です。
そこに付着した大量の埃がカビております。
コレはどこまで綺麗になるのか…なんて不安な気持ちを抑えて作業していきます。

こちらの部品は助手席の足元付近の奥の方に設置されており、通常なら目視する事は出来ません。
そんな奥のほうに設置されている本体を清掃するのが、エアコンクリーニング最大のポイントです。
この場所に吸い吸い込まれて蓄積された埃などがカビて異臭の原因となります。

専用の洗浄液でエバポレーターを直接清掃していきます。
清掃時に排出された洗浄液の汚れ=エバポレーターの汚れとなります。
1回目より2回目、2回目より3回目と水が綺麗になっていくのが判ります。
この洗浄を3回行います。
今回はかなりの汚れで洗浄液が浸透するのに少し時間がかかりました。
写真にはございませんが、最終4回目の洗浄できれいな水が出てきましたので作業は終了いたします。

綺麗になったエバポレーターです。
この空気の通り道に臭いの根源が存在すれば車内に臭いが充満するのは当然ですよね

最後に冷気や暖気の通り道となるエアダクトを次亜塩素酸ナトリウムを気化する特殊装置にて清掃•除菌してエアコンクリーニングは終了となります。

これから夏に向けてエアコンを使用し始める頃だと思います。
昨年夏にエアコンを使用し吸い込まれた埃が半年ほどの期間を経てカビが発生し、今季夏に使い始めると昨年には無かった臭いが発生してる...というサイクルがお車を使用する年数繰り返されています。

臭いが気になり始めた方、ご興味がおありの方ご遠慮なくご相談ください。
この度は、作業のご依頼ありがとうございました。

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