ＧＴ－Ｒ　R35 ドアミラー電動格納不良　ドアミラー交換　電装修理　大阪　車屋　Instagraは毎日更新しています　総フォロワー様１万人を超えました　DORRY｜車検・点検・修理のグーネットピット

電動格納できるはずが動かない、、、。
モーターが空回りしているような音がする。

そうご連絡を下さった日産GT-R35のオーナー様よりドアミラー交換でのご依頼をいただきました。

買い物に行ったときの駐車場や、ご自宅に駐車する際などやはりミラーが電動で動かないとかなりの不便さを感じますよね。

何かがおかしい。と感じたら迷わず1度気軽にご相談ください。

今回はのドアミラーを発注させていただき、部品が届き次第ご案内をして作業を行いました。
ドアミラーを交換させていただくのにかかったお時間は約20分程度になります。

交換にあたって特に難しい事はありませんが内張を分解する上でピンの向きや取り外す順番がありますので破損しないように、最新の注意を払いながら分解していきましょう。

まずは内張りを外す第一歩として肘を置くスポンジ部分を手間に引いて外します。
ここはすべてピンで固定されていますので、簡単に外すことができますが爪が硬く傷が入らないように、プラスチックのヘラなどで周りをこじながら外して行きましょう。

次に赤い取手部分の周りの枠を下から反時計回りに向かって先程と同じように、プラスチックのヘラでコジながら外していきます。

こちらも少し硬いですが簡単に外すことができるかと思います。

そうすれば後は見えてる数本のネジを緩めてかばっと手間に引けば内張が外れてくれます。

次にミラーを取り外すにあたって窓を全開に下げておく必要があるのですが、今回はデッドニングされている車両であったため、防音剤が貼られています。

全てを取り外すことが難しいので部分的にカットをさせていただいて、ミラーを取り外していきましょう。

部分カットをさせて頂きましたらミラーの取り付けネジが顔を出しますので交換をして動作確認を行い組み付けて行きます。

非常に寒い時期ですと、プラスチック部分の破損などがよく起こります。

そんな時は、あらかじめドライヤーやヒートガンなどで樹脂部分を温めておくと、破損のリスクを減らすことができますので試してみてください。

ちょうど記事を書かせていただいている今現在は非常に寒い2月の中旬であります。

プラスチック部品の破損等はつきものですが、出来る限り破損しないように心がけて作業を進めるのがマナーではありますからね！

もちろん破損する可能性があると言う旨は、あらかじめお伝えをしておいた方が安全かと思います。
特に年式が古いお車だとプラスチック部品を外す＝破損する
と言うのも常識の範囲内に入ってきてしまいますからね。

しっかりとお客様のご理解をいただいた上で作業を進めることも大切なのではないでしょうか。

作業を行う前は必ず先にお見積もりをさせていただきます。
新品部品や中古部品、場合によってはリビルド品など様々なパターンのお見積もりを作成してお客様と打ち合わせを行います。

あと数ヶ月しか乗らないのでお安く修理して欲しい。
または、これからも長いこと乗っていきたいのでしっかりと新品を使って修理してほしい。

などお客様それぞれに合った修理方法をご提案をさせていただいております。

作業のご予約及びご相談はInstagramのダイレクトメールからでも承っております。

鈑金や塗装、車検整備、24時間レッカー、自動車のカスタム・コーティング・ラプターライナー・持ち込みパーツによる部品の交換などすべてを自社工場の自社スタッフで行う当店だからこその素早いご対応が可能となります

作業スタッフの多くがトヨタディーラー出身者になり、国産車や輸入車問わず日々多くのご依頼と向き合っていますのでお困り事がありましたら気軽にご相談ください。

• カーボン傷
• カーボンリペア
• 鈑金修理
• カスタム
• 車屋
• 凹み修理
• 土日営業
• トータルカーショップ
• ラプターライナー
• 整備
• 株式会社オートリペアドリー
• 傷修理
• 大阪
• 24時間レッカー
• インスタ
• FJクルーザー
• YouTube
• Instagram
• ラプター塗装
• GTR