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エアコンガスメンテナンスです
何んという表現、記載が良いのか難しいです
エアコンガスを回収して真空引き、漏れを確認してエアコンガス＆オイルを補充する
一連の作業を機械にして貰います
このような機械は色々な種類がありますので機材での大きな違いは無いと思います

今までの作業だとガスを補充する時に缶を交換します
その時のエアの噛み込みが気になりましたが、
機材を使う事により配管作業開始から終わりまで
システム上のホース等を外さないでガス補充できるのが一番のポイントです

では早速始めます

非接触で作業前の温度を測定します
あくまでも目安です
吹き出し口、ダッシュも測定すると意外と温度が高い事がわかります

と言う事は「夏」の「炎天下」はエアコンの冷えた空気も吹き出し口に届くまでに
一定温度は上がってしまいます

昨今の車はテスターをつないでエアコンをのシステムデーターを見ると
エアコンのシステム上の温度が表示されます
ここの数値がポイントです
エアコンの温度調整は暖かい空気とエアコンの冷えた空気をミックスして
吹き出し口に届けているのでその前の温度確認が大切です

回収量は規定量の半分以下

機械が、ボンベ内の量を測定しています（気体と液体が混在しているはずです）
ここもキッチリこのグラムとみるのではなく誤差も考えてこの程度と思って作業しています

キッチリガスが充填出来ました

吹き出し口の温度です
（作業時間帯と測定時短が大幅に違いますので）目安です
がテスターをつないである所の温度を確認すると非常に冷えている温度です

※エアコンの性能テストはメーカー問わずですが、
屋根下＆窓全開＆フルコールド＆規定回転数で、、、、
良くWebで見る画像の窓全閉でこれ位冷えました的な感じではありません

真空引きをして規定量を入れて作動させる事が後のトラブル防止になるかなと思います

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